東京教師道場部員授業研究東京教師道場部員の本校竹川教諭が授業研究を行いました。 東京教師道場とは、東京都教育委員会が行う事業で、所属校の校長や区市町村教育委員会から推薦を受けて決定された部員が、自己の授業力を向上させるとともに他の教員を指導する資質・能力を磨いていくことを目的に、2年間にわたって研修を積む制度です。 行った授業は第2学年、原子力、火力、水力、風力等の発電の割合を知り、エネルギーバランスの望ましいあり方を考えるといったもので、東京都内各地から来校した技術科の道場部員が大勢参観する中、生徒はよく取り組んでいました。 また、授業後の研究協議会では、竹川教諭の授業について、肯定的な評価が多く聞かれました。 職場訪問全体発表会10月11日(木)に職場訪問を行った第1学年では、実施後、そのまとめに取り組んできました。 そしてその総まとめとして、体育館で全体発表会を行いました。 全体を発表する側と聞く側とに分け、前半後半で立場を入れ替えポスターセッション形式で行いました。 発表する側も聞く側も、一所懸命でした。 竹取り作業
11月20日(火)及び12月15日(土)
体育祭の「竹取物語」で使用していた竹が古くなったため新しい竹を探していた本校と、「竹馬作り」等で使う予定がある山田小学校と合同で、同小学校の裏山(市の所有)の竹林で竹の切り出しを行いました。 切り出した竹は、現地で枝切り等を行い、陸上部員15人が担いで本校まで運んでくれました。 山田小学校学校運営協議会会長の水野さん及び同小学校コーディネーターであり本校PTA本部役員の廣田さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。 美化ボランティア活動11月6日(火)に実施予定だったものの雨で延期となった美化ボランティア活動を、この日に実施しました。 チューリップの球根約500球を校庭側の花壇を中心に植えるという作業でしたが、25人ものボランティア参加者があり、1時間足らずで終了しました。美化ボランティアの皆さんも、生徒の参加が増えたことをとても喜んでいました。 今後は、草むしりなど定期的な手入れを続けることで、卒業式、入学式の時期にきれいな花が咲きます。 |
|