3456年 校庭中大賑わい!走って!投げて!捕って!また走る! 3456年 いざ!開戦!校庭中に響き渡る楽しそうな声です。 3456年 先生たちもひやひやです。それに反して、子供たちの表情はとてもニコニコです! 3456年 作戦タイム!以下に自分たちの的である先生がぬれないようにするか、どのチームに攻撃しに行くかたくさん話し合います。 3456年 投げる!捕る!ぬれる!3〜6年生のベースボール型ゲームの学習のまとめです。 まずはしっかり準備運動です。 学校中に響き渡る大きな声で1・2・3・4…と声を出しながらしっかり準備運動を行っていました。 3年 気持ちビンゴ―!3年 英語であいさつ!今の自分の気持ちを英語とジェスチャーで相手に伝えました。 前に出て発表してくれた子もいます。 3年 負けた相手のチームへ!負けると相手のチームになります。 子供たちも何度もはなしていました。 3年 久しぶりの外国語!英語版命令ゲーム! 立つ、跳ぶ、気を付けなどのジェスチャーを英語に交えて行います。 よく聞いて、よく話して取り組みました。 3年 またまた羽化したよ!子供たちも、蛹が羽化するのを楽しみに待ち、外に飛び立つのを楽しみに見守っています。 道徳授業地区公開講座(教職員・地域へ)5時間目は弁護士の先生に5・6年生は「いじめ防止授業」をして頂きました。 その後、児童を下校させた後は、教職員・地域向けに講演会をして頂きました。 いじめとは何か?なぜ、いじめは起こるのか?いじめられた側には支援が必要だけど、いじめた側には指導だけで良いのか?指導と支援の両方が必要ではないか等、私たち子供たちに関わる大人に強いメッセージを頂きました。 学校説明会6年生歯科保健指導36年歯科保健指導26年歯科保健指導1その後、染め出しをして、前歯の観察と歯磨きを行いました。 道徳地区公開講座(1年生)1年生とあさひ学級では、同じ教材を使っていましたが、担任やクラスが違えば、指導方法も全く違いました。 1年生の担任は机を橋の上にみたてて担任が被り物をして子供たちと一緒に気持ちを考えていました。 また、道徳は自分の事として考えることがとても大切です。担任は、授業後半に「親切」にされた経験を子供たちに問いました。すると子供たちも「友達がけがをした時に付き添った。」、「泣いていた友達に声をかけた。」とこたえていました。このように、道徳ではお話の中身だけを扱うのではなく、自分たちの経験やこれからこの学習を通してどんな生き方をしたいかなど自分の事として捉えるように学習していくことが大切です。 1年生はたくさん挙手して発言していました。大変立派です。 道徳授業地区公開講座(2年)主人公のしゅんたさんは給食当番です。仲良しの友達の分だけ、フルーツポンチを多めに盛って、足りなくなりそうなときは文句を言わない友達の分を減らしてしまえばいいと考えます。しかし、それは本当に公平なんでしょうか?公平とは2年生には未だ難しい言葉です。担任は授業始めに教科書を配る時から、配り方に差をつけて優しく机に置いたり、ちょっと投げながらおいてみたりしてその都度「これは公平って言えるかな?」と子どもたちにこの時間考えて欲しいことを秘かにつぶやきます。だれには多い、だれかには少ない。というのは「いや。」と答える子供たち。「みんながニコニコで配れる作戦を考えよう。」と言うと「ひとりだけ少ないとかなしい顔になっちゃう。」2年生みんなで公平について考えていました。 道徳授業地区公開(3年)という教材で公平について考えました。 主人公のぼくは図書の当番です。みさきさんに「おてんばリリーのひみつきちという本が返ってきたら次に貸してね。」と頼まれたぼく。みさきさんがいなくなると偶然すぐにおてんばリリーが返ってきました。そこに、仲良しのしゅんやさんがきて、借りたいと言います。ぼくは、どうするでしょうか?みさきさんはすぐに返って来たことは分からないから、しゅんやくんに先に貸してしまうか?やっぱり先に言ってきたみさきさんに貸してあげるべきか?ゆれ動く主人公の心情をみんなで考えていました。 道徳授業地区公開講座(4年生)仲良しのまさ子から絵はがきが届きました。しかし、切手の値段が不足していました。本当の友達なら?皆さんはどうしますか? 「大した値段じゃないし、言わないでお礼だけ言います。」「友達だからこそ、切手の値段が足りなかったことを言う。」4年生の子供たちは2つの意見に分かれて意見を交換していました。 また、教師から「自分が広子だったら?」ということを聞かれ、「ちゃんと言わないとまた間違えちゃう。」など、意見を言いながら、本当の友達について考えていました。みなさんならどうしますか? 道徳授業地区公開講座(あさひ学級)「はしの上のおおかみ」では、くまがおおかみを持ち上げる場面を児童と一緒に行ってから気持ちを考えていました。 「楽しかった。」と代表の子が発表していました。実際に場面を再現することはとても大切です。 もう一つのクラスでは、「ともだちやもんな、ぼくら」をしていました。かみなりじいさんの家で勝手に虫取りをしているとかみなりじいさんの声が…友達の一人がころんでしまい逃げ遅れてしまいました。ぼくとマナブは友達のために怒られるかもしれないけど、かみなりじいさんの家に戻るというお話です。ペープサートを使ったり、お話を前半と後半に話を分けて最後まで全部を読まないという工夫をしていました。 |
|