３年生以上の各学年では、この時期「ベースボール型」のゲーム（高学年はボール運動として）に取り組んでいます。
　子供たちの生活の中に、野球をする機会が大きく減っています。遊びの多様化、サッカーやバスケットボールの人気、遊び場の少なさなど様々な要因が考えられます。バランスの良い運動能力を育てるために、発達段階に応じて道具やルールを工夫して授業をしています。
　５年生は、初めてバットを使ってボールを打っています。「どっちが速いか、ベースボール」と名付けて、ゲームを通してベースボール型の運動に慣れていきます。

☆今日の給食

・えびピラフ
・鶏肉のセサミ焼き
・野菜のスープ煮...八王子産のキャベツを使用しました♪
・牛乳

※毎年10月16日は、世界食料デーです。この日は、世界の一人一人が協力しあい、「すべての人に食料を」を目指して、世界中で『食料問題』について考える日です。

　愛宕小学校では、毎日約１５ｋｇの残菜が出ているとのことです。今週は、もったいない大作戦ウィークとして、給食の残菜を減らす取り組みをしています。

☆今日の給食

・ごはん
・赤魚の西京焼き
・ポテトきんぴら
・ラーサイ
・牛乳

※もったいないを合言葉に！全部食べると環境にやさしいごみを減らして地球を守りましょう！

八王子市役所、消防署、消防団、水道局等のみなさんにもご協力いただきました。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。

グループトークのまとめを発表しています。
トップバッターは、小学生グループでした。

子どもたちも、グループトークに参加しています。テーマは、実際に大地震が起きた時に、どんなことが起きるかです。

協力団体である首都大学東京からは、トレーラーハウスの紹介がありました。トレーラーハウスとは、車輪がついたプレハブ住宅といわれ、自走はできませんが、牽引され目的地に着いた後は仮設住宅の他、医療施設、商業施設、憩いの場などにも活用可能です。

約1時間のグループトークが始まっています。

実際に避難所での生活が始まると、子どもたちにもストレスがたまります。そんな時、電気を使わないおもちゃがとても大事になるとのことです。

今回のワークショップの中心となる、地域防災を考える、首都大学東京 市古太郎教授の講演と14のグループに分かれたグループトークが始まります。

マンホールトイレの内部です。

マンホールトイレの設置訓練です。

通報訓練をしています。

愛宕小学校体育館裏にある、防災倉庫です。

給水栓からの給水ができました。

簡易給水栓の設置訓練です。

雨が降っていますが、予定通り防災ワークショップが始まります。
まずは、消火栓からの給水訓練です。

　上柚木地区青少対主催の防災ワークショップ、今年度は愛宕小を会場にして実施します。上柚木中、上柚木小、愛宕小に加え、一番街の防災担当者の方にもご参加いただきます。
　大地震の後、愛宕小が避難所となったことを想定した防災ワークショップに、ぜひご参加ください。

１０月１２日（金）みんな友達班の交流給食がありました。
班ごとに教室に集まり、楽しく交流しながら食事をすることができました。
食べ終わったころに、しりとりなど　座ったままできるゲームを
して過ごしました。

次回のみんな友達班活動は、１１月２６日（月）です。楽しみにしていて下さい。