千本木町会 お祭り毎年、一日目の夜にお邪魔していましたが、19日(土)の夕方はものすごい雷雨だったので、日曜日のお昼に伺いました。 お神輿があったり、提灯の飾りがあったりと、昔ながらの「ザ・お祭り」といった感じがしました。 いつも地域で子供たちがお世話になっています。 これからもどうぞよろしくお願い致します。 (校長:平田 英一郎) 祝! ベスト8 東海大菅生高校どの競技でもそうなのですが、青春のすべてをかけて高校生達が精一杯の活躍を見せてくれます。そのひたむきさに、毎年感動をもらいます。 さて、今年の甲子園は、ただ東京代表を応援するだけではなく見ています。 東小の卒業生が、東京都代表(西東京代表)の菅生高校野球部でマネージャーとして活躍しているからです。 昨日も強豪青森山田高校に勝利し、見事ベスト8に名を連ねました。 これからの活躍も期待が出来ます。 (校長:平田 英一郎) 漢字検定は22日(火)です。問題も届き、会場の準備もほほ完了しました。 PTAのメールでもお知らせしました。 入り口は正門を入ってすぐの中央昇降口です。 下駄箱は、普段自分が使っている場所ではなく来賓用の下駄箱を使ってください。 準備はいかがでしょうか? 第4回学運協開催今年度から発足した東小の学運協。 その一つ目の大きな新しい仕事「漢字検定」の準備についても話し合われました。 68人もの人が受検する事となり嬉しい悲鳴です。 その他、2学期の新しい企画について話し合われたり、それぞれの委員から報告が行われたり意見交換をしたりしました。 ※学運協 = 学校運営連絡協議会の略。コミュニティスクールを運営していく協議会です。 1学期を振り返って(縦割り班遊び3)高学年が自主的に活動していく能力がとても高まりました。 今後も続けていきたいと思います。 校庭はドッチボールで遊んだグループが多かったです。 教室は、バレーボールやフルーツバスケットが多かったです。 8月17日(木)5:55追記 1学期を振り返って(縦割り班遊び2)前回は2組グループが校庭だったので交代です。 外遊びのグループは雨の時のことも考え室内遊びも考えました。 ルールを工夫して全員が楽しめるようにしました。 (8月17日6:08追記) 1学期を振り返って(縦割り班遊び1)事前に一回集まって何をして楽しむか相談しました。 「1年生から6年生まで全員が楽しめる遊びは何だろう?」 「自分が楽しめる。」ではなく「みんなが楽しめる。」を考えました。 (8月17日6:05追記) 屋上から(高架水槽点検・清掃)2これから夜にかけて上り車線大きな渋滞となったようです。 あいにくのお天気ですが、一部雲の切れ目から山並みが見えていました。 屋上から(高架水槽点検・清掃)水道直結工事を昨年度行い、高架水槽からの水は主にトイレ等に使用しています。 災害時水道が止まってしまった場合にも3日間程度は高架水槽の水が利用可能となっています。 1学期を振り返って(7月13日朝会の様子から)走ったり山に登ったりと、とてもアクティブな副校長先生。 ですから朝会の話も野口健さんのアルプスを登山しながらの清掃ボランティア活動についてでした。 ごみを捨てないマナーのこと、青少対のクリーン活動にふれたり、「今、自分にできることをしていこう。」という、素敵なお話でした。 映像があって、とても分かりやすかったですし、説得力がありました。 その後、図書担当の先生からもお話がありました。 1学期の図書の返却のこと、夏休み中の図書の貸し出しのこと、夏休みの図書館開館日についてなどのお話がありました。 東小のみなさんは、ごみを落とさないし、落ちていたら拾うでしょうし、読書にもたくさん取り組んでいます。 でも、もし、まだ十分ではないという人がいたら、「今、できること」から始めてもらいたいと思います。 いつ始めますか? 「今 でしょう!」 「今でしょ!」はちょっと古い流行語かもしれませんが。ぜひ、今すぐ始めてください!お願いします! (校長:平田英一郎) 平和を考える日今日は終戦記念日です。 72年目の終戦の日となりました。 朝、テレビでアナウンサーが話していましたが、「今日は、平和を願う日、平和について考える日です。」 まさにその通りだと思いました。 日本では当たり前になっている平和について、ずっと続けていけるよう一人一人が考えて努力を重ねていかないと、当たり前には続いていかないと思いました。 (校長:平田英一郎) 写真 雨のため半旗を掲げることができず、室内に国旗を掲揚し、平和への誓いを新たにしました。 夏休みの図書館開放そして、来週からは夏休みプールが再開します。 再来週からは2学期が始まります。 夏休み有意義に過ごせているでしょうか? 夏休み図書館開放の2回目が8月24日(木)に行われます。 1回目の7月28日(金)には。40人近い児童が利用したそうです。 夏休み、お家にいることに飽きてしまった人もいると思います。 是非、利用して、夏休みのラストスパートを図書館で行ってください。 プールのお掃除通った後、プールの底がきれいになっているのが分かるでしょうか? 8月22日から始まる夏休み後半のプールまで、きれいな状態をキープします! ランドセル地蔵この日は、ランドセル地蔵(ランドセル地蔵尊)の年3回のご開帳日でした。 ランドセル地蔵については、東小でも総合的な学習やその発展として東小フェスティバル(学芸会)等でも取り上げられています。 戦争の悲惨さを多くの人たちに今でも伝えています。 ランドセル地蔵について本を出した児童文学作家の古世古先生も、この日、相即寺を訪れられたそうです。 1学期を振り返って(放送委員会)毎月の委員会の時間に次の委員会の日までの「放送予定」を考えます。 この日は「誰の声でしょうか?」というクイズでした。 校長の私も放送室に呼ばれ一言しゃべりました。 それを聞いて、教室のみんなが当てるのかと思っていました。 でも、そうではなく、話す人について事前に在校生に取材をしてありました。 「○○さんはどういう人ですか?」という質問に対する答えをヒントにするという手の込んだものでした。(テレビ「笑ってこらえて」のような感じです。) 放送委員の準備の良さに感心して、放送室を後にしました。 何にでも一生懸命取り組む、東小児童です。 (校長:平田英一郎) 写真:7月18日(火)12:46 「お昼の時間」に放送室にて撮影。 夏休み中の学校の様子からそんな中ですが、プールの管理は毎日行わています。 後半の水泳指導までこのきれいな状態を保てるよう、細心の注意を払って管理していきます。 (校長:平田 英一郎) 写真 日直の先生と副校長先生とでプールのお掃除。プールロボットも活躍しています。(写真手前・本体は水の中ですが) もちろん私も手伝いました。(ちょっとだけ・・・。) 8月7日(月)10:29撮影 体育館の整備今年度の東小フェスタは、東小アートフェスタと題して作品展を行います。 様々な掲示を今まで以上に上手に行っていけるように、体育館のコンクリート壁に穴を空け、掲示物を止めやすいように垂木を打ち付けました。(写真上 分かりづらいのですが・・。) 今までもあったのですが、急ごしらえで、見た目も今一つでした。 また、卒業式や入学式の際、体育館の壁面を飾る紅白幕を取り付けるフックも新しくきれいに取り付けてくれました。(写真中・下) 今までのさびたり曲がったりしていた釘は取り除きます。 これからも、予算は限られていますが工夫しながら、少しずつ少しずつ改善・改良していきます。 用務主事さん、暑い中ありがとうございました。 (校長;平田 英一郎) 東小学区の自然学区内の見回りに出かけようと学校を出たら、南門のすぐ前の用水路で、東小の児童たちがザリガニを捕まえていました。 「気を付けて遊んでね。」と声をかけると、 「校長先生!」と見事なザリガニを見せてくれました。 「こんな大きいのがいるんだ!」 子供の頃、よく、池でザリガニを捕まえていた私もちょっとびっくり! 自然豊かな東小学区です。 (校長:平田英一郎) 撮影 平成29年7月19日(水)16:27 図書室より今年度は行きませんでしたが、昨年度東小でも遠足で登山しました高尾山。 八王子市民の誇りでもあります。 その高尾山の麓にあります高尾599ミュージアムから高尾山、高尾ビジターセンターに行ってきました。 高尾山の樹木は、冷温帯林、暖温帯林にまたがっているため、落葉広葉樹、常緑広葉樹、針葉樹合わせて1600種類くらいあり、特定の葉っぱと共に生活する昆虫はなんとその3倍いるそうです。(写真上) 生き物が豊かな高尾山、その命を支えているのは、高尾山にあるたくさんの木々なのです。今回その一部を集めてみました。(写真中) 知っていましたか?ムササビは、冬眠しないのです。 ーということは、「1年中食べる餌が、高尾山には豊富にある」ということなのです。 また、多様な植物が生育する高尾山には、8種類のオトシブミが住んでいます。(写真下) それぞれに違うお気に入りの葉に「揺籃」と呼ばれる葉巻をつくってその中に卵を産み、幼虫が巻かれた葉を食べて育つ小さな虫です。 私たちは、高尾山に登ることで、多くの恩恵を受けています。 多少元気のないときもさわやかな空気、緑、鳥たちの意さえずりなどに癒されリフレッシュします。 これらはほんの一例ですが、木と昆虫や動物などの生き物とのつながり、それを支える多様な高尾山の自然、その命の営みを私たちがもっと意識して持続可能にしていく努力をすることの大切さを学びました。 この夏、八王子にある、奇跡のようなこの素晴らしい自然の贈り物の秘密について、ぜひ高尾599ミュージアムや、ビジターセンターで、高尾山に実際に登ってみながら、確かめてみませんか。 図書室より忘れてはいけないといつも強く心に響く言葉があります。 戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。〜略〜 文化の広い普及と正義・自由・平和のための人類の教育とは、人間の尊厳に欠くことのできないものであり、 かつ、すべての国民が相互の援助及び相互の関心の精神を持って、果たさなければならない神聖な義務である。―ユネスコ憲章(前文)より 私たちの日々の何気ない幸せを支えている、平和について考える本が図書室にもあります。 世界のどこかで、多くの尊い命が奪われています。 二度と繰り返さない、子供たちのがよさを伸ばし自己実現して生きることや、子供たちの幸せな未来を守る。 そのために私たちにできることは何か⋯日々考え、対話し、理解し合い、支え合い、行動していきたいものです。 |
|