卒業式前日準備【5年生】 その3
5年生が頑張ったおかげで、体育館や教室がとてもきれいになりました。6年生の0学期として積極的に取り組むことができました。
5年生が気持ちをこめて準備をしました。 明日は素敵な卒業式になりそうです。 卒業式前日準備【5年生】 その2
前日準備は、体育館だけでなく、渡り廊下、昇降口など、保護者や来賓の方が明日使われる場所もきれいに掃除しました。トイレ前の流しや、来賓用のスリッパもきれいにしました。また、今月おやじの会の方が塗装して下さった渡り廊下もきれいにぞうきんがけをしました。
学校図書館では、6年生の教室を飾り付けするための飾りを作成しました。それを2時間かけて教室にきれいに飾りつけをしました。 卒業式前日準備【5年生】
今日の4・5時間目は、卒業式の前日準備でした。
5年生が卒業式の会場になる体育館を掃除しました。床の板目や、自分たちの足幅を基準にして、300脚近いパイプ椅子をきれいに並べました。そのこだわりは「職人」のようです。 舞台や体育館の床もきれいに拭いて、明日の卒業式の準備を行いました。 大掃除 その2
教室はワックスをこの後かけるので、ぞうきんで丁寧に床を拭いていきます。机や椅子も廊下に出します。先生用の大きな机も友達と協力して運び出していました。
大掃除
今日は今年度最後の大掃除でした。
一年間使った下駄箱やロッカー、机や椅子の裏側まですみずみまできれいにしようと頑張っていました。 未来に向けってホップ・ステップ・ジャンプ!【6年生】その6
今日の朝学習の時間、6年生はグループ毎に下級生の教室へ行き、夢大地で調べた内容について、発表をしました。
低学年の教室では、クイズを取り入れたりして興味・関心をもってもらえるように工夫をしました。発表が終わると、ホッとした表情で教室へ戻ってきました。 明日は卒業式です。これまでの学習で、「働く」ということについて、考えてきました。自分の将来について、考えるきっかけになればいいなと思います。 夢に向かってホップ・ステップ・ジャンプ!【6年生】その5
報告会の後、廊下には、色々な仕事について調べた内容が掲示されていました。
未来に向かってホップ・ステップ・ジャンプ!【6年生】その4
職場訪問で調べてきたことを、まとめました。
グループ毎に1つの大きな模造紙にまとめたり、内容を分担して記事を書いたり、一人一人が思ったこと、考えたことを各自画用紙に書いたりと、様々な方法で表現していました。 完成したら、学年内で報告会を行い、自分たちのグループの発表を行い、他のグループの発表を聞きました。どのグループも、仕事を調べることを通して、将来の夢について方向性が見えてきた子供たちもいるようです。 未来に向かってホップ・ステップ・ジャンプ!【6年生】その3
学校で仕事について調べた後は、実際に仕事をしている現場を見せていただき、より詳しく調べるために、職場訪問を行いました。
職場訪問は、近隣にある保育園、学童保育所、ケーキ屋、花屋、コンビニ等々多くのお店や施設にご協力いただきました。インタビューにこたえて頂いたり、実際に仕事を体験させてもらうこともできました。 訪問の際には、脱いだ靴を揃えて上がるなど、マナーや言葉遣いなどに気をつけている様子が伝わってきました。 中には、学校内の仕事、副校長先生の仕事について調べるグループもあり、仕事のきっかけや仕事のやりがいなどを、インタビューしたり実際に仕事を手伝ったりして、詳しく調べることができました。 未来に向かってホップ・ステップ・ジャンプ!【6年生】その2
6年生は、2学期から『「働く」とはどんなことか』について調べていきました。
まずは、身近な人に仕事についてインタビューを行いました。 様々な仕事をしている卒業生や地域の方をお招きし、仕事についてお話ししていただきました。 その仕事に興味・関心のある子供たちは、「どうしたらなれるのか?」「働いていて大変なことは?」など、熱心に質問をしていました。 今回から数回に分けて6年生の取り組みについて紹介していきます。 12月に行った研究授業についてはこちらの記事をご参照ください。 未来に向かってホップ・ステップ・ジャンプ!【6年生】 小比企の丘にズームイン【5年生】その10
朝学習の時間、5年生は各学年の教室へ行き、自分たちが調べたことを発表しました。
読み聞かせのように、身体を5年生の方へ向けて静かに話を聞いている子供たちが多かったです。5年生も話をする相手に合わせて、低学年の場合は、難しい言葉を簡単な言葉に変え、丁寧に説明を加えながら発表をすることができました。 生活科でまちたんけんをした2年生や社会科見学で中西ファームへ行った3年生は、自分達よりも詳しい発表内容に驚き、感想を言ったり、5年生に質問をしていました。 全校児童が、学区にある小比企の丘や、農業について関心をもってもらえると、来年度以降も充実した夢大地の活動ができそうです。そのきっかけを作ることができた5年生の子供たちでした。 小比企の丘にズームイン【5年生】その9
今回は、来年度夢大地の活動をする4年生に、調べたことや発見したことを発表しました。前回、保護者や地域の方にアドバイスをもらい、分かりやすく改良を加えて発表に臨みました。
一対一で向かい合い、小比企の農業のすごい所を紹介しようと発表しました。4年生の子供たちも、背筋を伸ばし、発表に聞き入っていました。余った時間は質問タイムになり、4年生からの質問にも答えていました。 発表を聞き、4年生の子供たちは、来年度行う夢大地の活動に期待をすることができました。地域のよさを感じ、次の学年にその思いを伝えていく活動を大切にしていきます。 小比企の丘にズームイン【5年生】その8
発表会には、保護者の方や、出前授業をしていただいた八王子市農協(JA)の方、見学やインタビューでお世話になった地域の農家の方やねぎぼうずの店長さんにも来ていただきました。
保護者の方は、自分のお子さんだけでなく、クラスの子供たちの発表を聞いて下さいました。子供たちも、知っているお家の方なので、伝えようと頑張っていました。 お世話になった方々にも、調べた内容を発表し、補足の情報やアドバイスももらいました。 双方向のやりとりができたおかげで、一層、情報がふくらんだり、よりよい発表にしようという意欲がわいたりしました。 お忙しい中、子供たちの発表を見に来て下さった皆様、ありがとうございました。 小比企の丘にズームイン【5年生】その7
今回は夢大地発表会を開き、保護者や地域の方、訪問でお世話になった八王子市農協の方、ねぎぼうずの店長さん、小比企の農家の方々をお招きして、小比企の農業について調べたことを発表しました。
一人一人が自分の伝えたいことを決め、それに合う4枚程度の写真を選びました。そして、その写真の説明と自分の考えや伝えたいことをまとめ、発表用の原稿も作りました。 聞いた人に内容が伝わるように、何度も発表の練習をしたり、原稿を書き直したりして発表会に臨みました。 広げよう湯殿川への思い【4年生】その8
発表会の後、4年生が自分たちにできることを考えました。最初にインタビューをした里見さんと伊藤さんが行っていた遊歩道にコスモスを植える活動を、自分たちが引き継ぎたいという意見が出ました。
今日は、3年生と一緒にコスモスの種を植えました。グループ毎に鉢に土を入れて、種を埋めました。里見さんと伊藤さんにいただいたアドバイス通り、種を3つずつ埋めて、芽が確実に出るようにしました。 4年生が道具を用意し、土を運び、植え方を3年生に優しく教えていました。 4月からは、3年生の子供たちがコスモスを育て、湯殿川沿いの遊歩道に植え替える予定です。湯殿川沿いにコスモスの花が咲くのが今から楽しみです。 広げよう湯殿川への思い【4年生】その7
発表会には、インタビューをさせていただいた地域の方もお招きし、子供たちの発表を見守って下さいました。お忙しい中、お越しくださりありがとうございました。
地域の方にご協力いただき、この学習を深めることができました。湯殿川を大切にしようとする児童を今後も育てていくために、これからもよろしくお願いいたします。 広げよう湯殿川への思い【4年生】その6
今回は、湯殿川について調べた内容を、3年生に発表しました。
グループ毎にコーナーをつくり、4年生が順番に湯殿川について、インタビューしたり調べて分かったこと、知ったことを3年生に紹介しました。発表用の画用紙には、インタビューした地域の人の写真が貼ってあり、地域の人の思いや考えを伝えようと工夫した発表でした。 3年生は、姿勢よく座り、静かに4年生の発表を聞いていました。 来年度、湯殿川について学習する3年生に、由井第三小学校の前にある湯殿川は、地域の人にとっても大切な川であることが伝わったと思います。 入学式にむけて【1年生】
今、学校では、5・6年生による卒業式の練習が日々行われていますが、1年生は来年度入学する1年生のための準備を進めています。
図工の時間には教室に飾る絵を作成しました。行事ごとに、自分たちが学校生活で経験したことを絵で表しました。 また、入学式で行う歓迎の言葉の練習も行っています。新しい1年生に学校の様子を伝えるために、一人一人が大きな声で言おうとはりきって取り組んでいます。 今から2年生になるという自覚をもち、新しい1年生が入ってくるのを心待ちにしている1年生の子供たちです。 小比企の丘にズームイン【5年生】その6
また、中西ファームでは、新しい農業について紹介していただきました。中東のイスラエルの農業設備を取り入れ、よりおいしく野菜を育てられるように、勉強をしているという話がありました。
完成したばかりのビニールハウスには、苗を育てる水槽や、自動で水を撒く装置がありました。農業は昔からの伝統を受け継いでいるものばかりと思っていた子供たちにとっては驚きであったようです。 農家の方も日々研究し、安全でおいしい野菜を育てていること、小比企の農業は日本国内にとどまらず、世界とつながっていることを発見し、5年生の子供たちは関心をもってメモをとっていました。 社会科の学習の中で、日本の農業の課題について考えた子供たちは、興味深く中西さんの話に聞き入っていました。 小比企の丘にズームイン【5年生】その5
今回は、学級全員で中西ファームを見学させていただきました。
子供たちは3年生の時に、社会科の見学で、一度来ていますが、今回は、なぜ小比企の丘は農業が盛んなのか、どのような工夫をされているのかをより深く調べるために、事前に聞きたいことを用意し、さかんに質問をしていました。 中西ファームからは一日数回に分けて、野菜を収穫し、大型スーパーに納めているそうです。丁度作業場では、畑で収穫した人参を洗い、袋詰めの作業をしていました。 また、過去3年分のカレンダーが壁に貼られていて、どの時期に何の野菜を植えたのか記録し、計画的に作業を進めていました。 |