3月7日の給食・揚げパン ・ポトフ ・春色サラダ ・くだもの(いちご) ・牛乳 です。 本日の給食は、校長先生リクエスト献立でした。 先生の思い出深い、揚げパンを提供しました。 2枚目の写真は、リングという形のパンです。お砂糖をまぶしました。 子どもたちは、とても喜んでくれました。 3枚目の写真は、くだもののいちごです。スカイベリーという種類です。 みずみずしく、甘酸っぱいいちごでした。 中学部1年生立志式先日は、小学部4年生が第1ステージのまとめとなる「1/2成人式」を行いました。昨日は、第2ステージの小学部5、6年生と中学部1年生が一堂に会し、中学部1年生の立志式を行いました。 中学部1年生の代表者8名が、将来の夢やこれからの生活にかける意気込みを発表しました。発表者の堂々とした姿に、小学部の児童も身の引き締まる思いが広がりました。 全校朝会小学部1年生から中学部3年生までが一堂に会するのは、今年度最後となりました。それぞれの学年の修了に向け、しっかりとまとめをしましょう。東京都の美術・図工展に出品させた児童・生徒の表彰や、学校保健の表彰も併せて行いました。 今回の学校日記の記事が、今年度400本目になりました。 3月6日の給食・ごまごはん ・厚焼き卵 ・はっちくんの味噌汁 ・野菜の香り漬け ・牛乳 です。 厚焼き卵の具材には、長ネギ・しいたけ・ニラ・豚肉です。玉ねぎを使うことが多いのですが、今回はニラと相性の良い長ネギを選びました。 写真2枚目の焼きあがった卵には、細かく切ったニラが見えています。 学校公開 中学部の授業の様子本校では、それに先駆け、本日の学校公開の中で3年生の授業において、この教材を使用した授業を実施しました。アメリカからやってきた大学生ロビンが高校生であるさくらの家にホームステイし、異文化体験をしていく様子が生き生きと表現されています。生徒はより一層の興味・関心をもって授業に取り組んでいました。 ボランティア交流会貴重な御意見もたくさんうかがいました。今後ともよろしくお願いいたします。 展覧会子どもガイドどうぞ、子どもガイドの解説もお楽しみください。 本日、学校公開日です!2枚目は、中学部の時間割になります。 ぜひ、展覧会と併せて授業の様子も御参観ください。 3月3日の給食・五目ちらしずし ・★炒り卵(★:中学生にのみ提供しています) ・吉野汁 ・三色白玉 ・牛乳 です。 本日のメニューは、ひな祭り献立でした。 女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で、「桃の節句」ともよばれます。 ちらしずしには、彩り豊かになるよう人参や絹さやを入れました。甘酢で漬けたレンコンは、レンコンを食べることで先を見通せるようにという意味があります。 三色白玉は、ひしもちをイメージした白・ピンク・緑の三色です。3色それぞれに意味があり、白は清浄、ピンクは魔除け、緑は健康を意味しています。 白は豆腐、ピンクはトマトジュース、緑は抹茶でほのかに色づけしました。 展覧会続報展覧会開幕!さらに中学部コーナーでは、毛筆書写や理科の自由研究、京都・奈良の修学旅行記や鎌倉見学のまとめも展示しています。 ぜひ、御来校・御参観ください。お待ちしています。 保幼小連携の取り組み今回は、まごごろ保育園の年長組のみなさんをお招きしました。もうすぐ小学生になる年長組のみなさんは、小学校がどんなところか、わくわくしながら来てくれました。お迎えする1年生も、小学校の紹介文を準備し、はっきりとした声で説明しました。 会の後半は、カラフルバスケットというゲームで仲良くなりました。1年生の中には、まごころ保育園の卒園児も多く、久しぶりに会ったとはいえすぐに打ち解けていました。 忙しいスケジュールの中を来て下さったまごころ保育園のみなさん、ありがとうございました。 3月2日の給食・パン ・ナスとピーマンのチーズのせ ・ナポリ風ミートボール ・たまごのスープ ・果物(せとか) ・牛乳 です。 本日は、中学部2年生の豊田さん考案の給食メニューを、給食風にアレンジして提供しました。 豊田さんから「肉・野菜をバランスよく入れ、体に良い献立になるようにしました。スープもすぐにでき、簡単!という思いでつくりました。」と、コメントをいただきました。 2枚目の写真は、丸めたミートボールの写真です。給食では、沢山の量のミートボールを手で丸めていくので、均等な大きさになるように意識しました。 3月1日の給食・スパゲティミートソース ・キャベツと豆のスープ ・フルーツポンチ ・飲むヨーグルト です。 本日のスープに入っていた豆は、ひよこ豆です。豆にくちばしのような突起があり、その形がひよこに似ていることから、ひよこ豆と名付けられました。 スープには大豆を使うことが多いのですが、大豆に比べ、フカフカとした食感で食べごたえがあります。普段とは異なる形や触感を味わってもらいたいです。 小学部3年生蚕の糸取りそこで学年のまとめに、保存しておいた蚕の繭から糸取りをすることにしました。資料をよると、1つの繭から取れる糸は1000mにもなるとのことです。初めて、糸取りに挑戦する子供たちも、だんだんと慣れてきて作業もスムーズになりました。午前中から続けていた作業に、午後は保護者に皆様にもお手伝いいただきました。 糸取りをすすめていくと、やがて繭の中の蚕の姿も見えてきました。幼虫だった時とはあきらかに変わっていた姿に、子供たちは驚いていました。 |
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