10月3日の給食あきのかやくごはん なまあげのごまソース いものこじる くだもの(きょほう) ぎゅうにゅう ごまは、小さな体で大きな栄養があります。良質のあぶらや体を作るたんぱく質、からだの調子をよくするビタミン、鉄やカルシウムなどが豊富に含まれています。一度にたくさん食べることはむずかしいけれど、あまり目立たない食べ物のわりには、大切な栄養がふくまれているので、毎日とりたい食品です。 9月30日の給食まるパン なすときのこのグラタン たまごスープ くだもの(みかんかん) ぎゅうにゅう 夏野菜に登場したなすですが、秋にとれるなすもおいしいとされています。夏のなすは水分がたっぷりつまってみずみずしく、秋なすは皮がうすくてやわらかく、みがしまっていて種が少ないです。夏と秋それぞれの味わいがあり、季節ごとのおいしさを楽しめます。なすは油と相性が良く、一度炒めてからグラタンにいれました。 9月29日の給食ふきよせおこわ ごじる さつまあげのにつけ くだもの(プルーン) ぎゅうにゅう 今日はくりをいれたふきよせおこわです。「ふきよせ」というのは風で落ち葉や木の実がふきよせられる様子をあらわした料理です。くりは5000年前の縄文時代からたべられていたといわれる歴史ある食べ物です。かぜ予防のビタミンC・つかれをとるビタミンB1・老化防止のビタミンB2・おなかのそうじをする食物繊維など1つぶにたくさんの栄養がつまっています。 ふきよせおこわのレシピをのせました。ぜひ、作って食べて、秋を感じてみてください。 9月29日のレク集会ルールはいたって簡単!集会委委員が用意した矢印の方向を向いたら負けで、5回勝ち抜いたら勝ちというものでした。 簡単なゲームですが、体育館は、すごい盛り上がりを見せていました。3ゲーム行い楽しい時間を過ごすことができました。 9月28日の給食シーフードカレーライス ビーンズサラダ くだもの(きょほう) ぎゅうにゅう 今日の果物は巨峰です。巨峰のつぶを見てみると、皮に白い粉のようなものがついていることがあります。これは果実の粉と書いて「果粉」というもので、果物が病気にならないようについているものです。といっても、農家の人が薬をつけたのではなく、果物自身から生み出されたものです。私たちには自分でけがや病気を治す「自然治癒」という力がありますが、植物にもあるのですね。 9月27日の給食ごこくごはん さかなのフライ(リザーブ) ごもくじる あさづけ ぎゅうにゅう 今日は魚のフライのリザーブです。「あじ」か「いか」で食べたいほうを選んでもらいました(写真では両方のせましたが)。 あじは、おいしくて「味がよい」から「あじ」という名前がついたといわれています。脳の働きを良くしたり、骨や歯を丈夫にする栄養がたくさん入っています。いかは、かみごたえがあり、よくかんで食べるといかの甘みが味わえます。血液を健康にしたり、体の疲れをとる栄養がたくさん入っています。 9月26日の給食さといもごはん とうふのうまに きんぴらごぼう くだもの(みかん) ぎゅうにゅう さといもは、親いも・子いも・まごいも と、たくさんできるので「子孫繁栄」のねがいをこめて、めでたい食べ物とされています。さといものぬるぬるは、脳の働きを良くしてくれたり、おなかの調子をよくしてくれたり、たんぱく質の消化や吸収をよくしてくれる働きがあります。 9月23日の給食ミルクパン さかなのこうそうやき ミックスソテー いんげんまめのポタージュ オレンジジュース 今日の魚は「赤魚」です。名前の通り体が赤い魚で、「あこうだい」や「めぬけ」などと呼ばれる魚をまとめたよび方です。赤い体をしていますが、身は白く、味はあっさりしていてあまりくせがないので、いろいろな料理方法で食べることができます。今日は、セロリ・パセリ・たまねぎ・パン粉を使って香草焼きにしました。 2年町たんけん1回目は、めじろ保育園を中心に、めじろ台駅、商店街を回りました。 2回目は、雨天のため、広園寺のみ見学に行きました。広園寺の山門の下で、和尚様に、1390年、今から約600年前に開山したお寺であること、広園寺の七不思議の話などを伺いました。実際に手玉石や虫塚、いぼとり地蔵などを見せていただき、感心して帰ってきました。山田地域の歴史、温かい心、重要な文化財、豊かな自然を感じ、有意義な町たんけんでした。 子どもまつり今年は1、2年生は、前半と後半どちらも参加だったので、たくさん遊べたのではないかと思います。また来年も、様々なアイディアを出し合っていいお店が出店できるといいですね。 6年生ハンセン病資料館見学午前中は、講演会を聞いて、史跡巡りをしました。午後は、資料館見学をして学びを深めました。 平沢さんの2つのお願いと3つの約束。お願いの1つ、ふるさとを大切にする 2つめ家族に感謝すること 約束の1つめ 夢と希望を持つこと 2つめ 「ありがとう」と言える人間になること 3つめ 奇跡的に一度だけ与えられた命を粗末にしないこと この2つのお願いと3つの約束をしっかりと胸に刻みました。これまでの学習を通して、学んできたことを児童一人一人が良く考えて行動できるといいなと思います。 9月20日の給食ごはん しいたけこんぶ さんまのしおやき むらくもじる キャベツのピリカラいため ぎゅうにゅう さんまは秋にとれる姿が刀のような魚という意味で漢字では秋の刀の魚(秋刀魚)と書きます。さんまは冬から春にかけて北の海へ、夏から秋にかけて南の海へ移動します。南の海に移動する秋が1番あぶらがのっておいしくなります。さんまのあぶらには血をきれいにしたり、脳の働きをよくする効果があります。今日はシンプルに塩焼きにしました。骨を上手に取りながら食べましょう。 9月16日の給食ゆかりごはん しろみざかなのやさいあんかけ こふきいも あげとこまつなのにびたし ぎゅうにゅう ゆかりは、赤いシソの葉を乾燥させて、こまかく刻んでふりかけにしたものです。「赤い」といいましたが、実際は赤紫色をしていて、紫色が「ゆかりの色」と呼ばれていたことが由来だそうです。香りがよくておいしく、食欲を増進させ、血行もよくなるといわれています。 9月15日の給食カレーなんばん とりにくとさといものにもの つきみだんごのくろみつかけ ぎゅうにゅう 今日は十五夜なので、お月見献立です。 十五夜は「中秋の名月」といい、1年の中で1番月が美しく見える日といわれています。お月見は秋の収穫に感謝するお祭り(収穫祭)の意味もあり、稲に見立てたすすきをかざったり、団子や里芋を供えて豊作をねがいます。里芋を供えることから「芋名月」ともいいます。 つきみだんごは1人2個で、全部で1100個のおだんごを丸めて作りました。みんなとてもよく食べてくれました! 子どもまつり宣伝集会3年生以上の店長さんたちが、各お店のPR活動をしました。 ボーリング、トランプ、クイズなどなど・・・楽しそうなお店がたくさんありましたね。 子どもまつりまであと少し!各クラスともに準備を頑張っています。 当日がとても楽しみですね。 9月14日の給食マーガリンパン ジャーマンポテト ミネストローネ キャンディナッツ ぎゅうにゅう 今日のナッツはカシューナッツです。カシューナッツは別名「マガタノキ」といわれています。花が落ちた後に根元の部分がピーマンのような形に大きくなり、熟すとりんごのような香りがするので、「カシューアップル」ともよばれているそうです。このカシューアップルの先にぶらさがっているのが、かたいからをかぶったカシューナッツ。種が実の外にあるなんて、なんともふしぎですね。 9月13日の給食おやこどんぶり みそしる キャベツとエリンギのいためもの ぎゅうにゅう みその中には、大豆の栄養がまるごと入っているだけではなく、乳酸菌や、こう菌などもふくまれています。それらは、からだの中で健康に役立つ様々な働きをしてくれます。みそには、胃を守って、消化を助ける働きもあります。おかずが豊富になった今ではみそは調味料と思われていますが、江戸時代には大切なたんぱく源のおかず的なものとされていたようです。具をたっぷり入れたみそ汁はりっぱなおかずになりますね。 9月12日の給食こだいごはん えのきのつくだに ししゃものいそべやき ビーフンいため ごもくにまめ ぎゅうにゅう 古代米には、赤米・黒米・緑米などがあります。赤米は、昔はお祝いのときに食べられていて、お赤飯のルーツだといわれています。黒米は、胃腸を丈夫にし体を強くするので、薬のようなものでした。米つぶだけでなく、稲穂(いなほ)も赤や黒で、古代米の稲穂の色で田んぼに大きな絵をえがく「田んぼアート」というものがあります。今日のこだいごはんには、赤米と黒米を入れました。 9月9日の給食えだまめごはん ますのしおやき たまこんに いもにじる ぎゅうにゅう 今日は山形県の郷土料理です。山形県は、東北地方にあり、雪が多く降る県です。さくらんぼ・洋ナシ・米・えだまめ・米山牛など、いろいろな農産物が作られています。山形県では、枝豆のことを方言で「だだちゃ」といいます。「お父さん」という意味です。お米作りも盛んで、今日のお米は、山形県産の「はえぬき」です。桜鱒も有名で、塩焼きにするとおいしい魚です。芋煮は里芋とお肉を使った具だくさんの汁物で、大なべで作り、みんなで食べる「芋煮会」が有名です。玉こんにゃくは山形独特の形で、今日はしょうゆ・さとう・酒でコトコト煮たシンプルなものでしたが、みんなとってもよく食べてくれました。 9月8日の給食そぼろごはん みそたまじる やさいいため ぎゅうにゅう 今日のみそしるには、卵が入っています。いろいろな料理に使われる卵は、古くから食べられていました。西ヨーロッパでは、ギリシャ時代の料理にも使われていたようです。日本では、安土桃山時代に、カステラが伝わった時、その材料として使うようになりましたが、家庭の食卓にのぼったのは、明治時代になってからのようです。卵は体の中で血や肉になるたんぱく質や鉄分が多く含まれていて、1日1個食べると良いといわれています。 |