授業12
主体的、対話的な学習でより深い学びへ繋がるような授業改善をしています。
アクティブ・ラーニングが次期学習指導要領で言われています。 子どもたちの確かな学びと学力向上を図っています。 授業1
「いい音みつけて どんな音が聞こえるかな」を題材に学習展開しました。
身の回りの音に興味をもち、面白さを感じとる 身の回りのものからいい音を作り出し、表現を工夫して演奏をする。 をめざして、3時間勉強しました。今日はみつけた音を使って演奏します。 始めに学習の見通しをもたせました。何をするかが分かっていることは、安心すると共に考えを持って取り組むことができます。 授業2
自分のみつけた様々な音の中から一番の音を選びました。
音の出し方は たたく こする ふる 等様々です。 授業3
組み合わせもいろいろです。投げて音をだす子もいました。
話型を使って自分の作り出した音を発表しました。 授業4
枝と枝 枝と石 石と石 石と栗を転がすなど一人一人が違った音を出しました。
授業5
次に音楽に合わせて音で演奏します。
練習しました。 授業6
演奏へどのように合わせるか工夫しています。
授業7
細い枝 太い枝 でも音の違いが出ています。
授業8
音をみつけていますね。様々な音があります。
授業9
枯れ葉をこすり合わせた音も出していました。苦心していますね。
授業10
自分音が決まったところで、楽譜の自分のだしたい箇所を決めました。
授業11
同じ箇所を決めた人同士で練習しました。
授業12
発表です。自分の箇所を演奏しました。
音をみつけ 曲をイメージし イメージにあった音を作り出すことは、一人一人の感性でしょうね。 曲は「森のたんけんたい」です。 きつつき たぬき 妖精 何をイメージした音を作ったのでしょうか。画像から分かりますか。音楽表現の学習です。 授業1
水のかさを比較する学習をしました。
単位の学習への入り口です。 前の学習では。2本のペットボトルに入っている水は「どちらがおおいか」の調べ方を考えました。5通りの考えがでました。そのうち3通りの方法で調べられることを確認しました。今日は「どれだけ おおく」の調べ方を考えます。問題は「どれだけ」というより具体的にかさを調べることです。 授業2
ペアーで考えさせました。一人ですと考えにくいですが、2人だとお互いにヒントのある考えが出てきます。3分程度時間をとり発表しました。前の学習で出てきた4番と5番の考えに分かれました。同じ大きさの容器で比べるという4番の考えが多かったです。小さな入れ物で比べる5番は3人でした。
授業3
自分の調べ方を、前で説明しました。分かりやすく自分お言葉で表現するのは難しいです。教師の補助も受けながら頑張りました。考えを説明する学習の積み重ねが考える力を育成していきます。今求められている力です。
授業4
ちょっとの部分が分かりませんね。
その部分を比べてみました。 右手が き 左手が く です。どちらがおおいでしょう。 授業5
全員の考えが出てきたところで、教師の方で小さい入れ物を使って2本のペットボトルの水を分けてみました。
き のペットボトルは6杯とちょっと、く のペットボトルも7杯とちょっと でした。 どちらがおおいでしょう。分かりませんね。 授業6
次に同じ入れ物に入れて比べ見ました。
どれだけ という学習課題に対してどちらがはっきりと分かるでしょうか。 子どもたちに聞いたところ、選択は分かれました。 授業7
次に、3種類の入れ物に入った水のかさをコップで調べてみました。
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