裏山での活動2
まだぬくもりをもっている落ち葉を取り除くと、竹が炭になって現れました。全員で運び出しました。
裏山での活動3
取り出した竹炭の中に、虹色に輝く炭になっている物がありました。この虹色は竹炭を作った人にしか見られないとのことです。時間がたつと消えてなくなるようです。雨上がりの空の虹と似ていますね。貴重な体験です。取り出した竹炭はビニールシート全面に置かれました。
裏山での活動4
取り出した竹炭を箱に入れました。折らないように丁寧に入れました。
裏山での活動5
竹炭を作る釜も元通りにします。中に入り込んで取り出しました。
裏山での活動6
きれいに釜の内を片付けた後、トタンとビニールシートで覆い次年度まで休憩をします。できた竹炭は、上川センター祭りで販売します。売り上げはユニセフ募金に寄付します。
裏山での活動7
学習のまとめです。森林センターの職員からこの学習から、森林を守ると言うことの大切さ、学んだ後自分でできることをしていくことの大切さについて話され、まとめとしました。また作文にまとめ応募するようにお願いがありました。5年生が応募します。子供たちの代表からお礼と感想を言いました。
裏山での活動8
学習の後、全員で後片付けです。後片付けまでが学習です。全員一生懸命取り組んでいました。準備から片付けまで、学び方の大切な基本です。人数が少ないだけに全員で取り組まなければなりません。人数が多いと、しなくてもすむ人が出てきますが、上川の子供たちにとっては、しなければいけません。そのことが、物事を進める上での貴重な社会勉強になります。
森林教室
5年生教室で森林教室を行いました。ビデオを見たあと、森林についての話を聞き、いくつかの質問をしました。環境問題や竹炭への関心が高まったようです。
裏山での活動1
今年も裏山に煙が立ちました。5,6年生の総合的な学習の時間で行う竹炭つくりです。森林センターの方を講師に行いました。
他の学年も午後に花炭つくりに挑戦しました。竹炭になるまで二日間要します。煙の色で判断するようです。煙が無色透明になるのが判断の決め手のようです。 花炭は缶の中に炭にしたいものを入れて、缶を火で熱します。これも、煙の色で炭になったか判断するようです。 裏山での活動2
できた花炭の様子です。
裏山での活動3
できた花炭の様子です。
ウオークラリー1
12日金曜日に行いました。5年生がリーダーです。6年生はポイントでクイズを出したりするなど、ウオークラリーで楽しく学べるようなスタッフ的な役割になりました。
草花のポイントごとに説明書きがあり、実際に目で植物を確認しながら縦割り班で学んでいきました。 ウオークラリー2
時には体で大木を図ったり、体で体感しながら学びました。
ウオークラリー3
コースから離れたところにはコナラの大木があったり、コースには杉の大木、梅の木などがあり自然がそのまま残され、五感で学ぶことが多いです。
ウオークラリー4
コースの途中では自然博士が解説をし、専門的に深く学ぶことができました。班で植物を探したり、6年生の用意したクイズをしたり楽しく活動しました。
ウオークラリー5
コースで見られた植物です。
ウオークラリー6
植物です。
ウオークラリー7
植物です。みんなで仲良く安全に学びました。
ウオークラリー8
帰ってきて全員でウオークラリーでみつけた学習の振り返りを行いました。班長が代表で話してくれました。
ウオークラリー9
最後に自然博士が、植物について重要なポイントを押さえてくれました。
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