長なわ集会制限時間は2分間。 1、2年生は大波小波と八の字跳び、どちらかを選んで飛ぶのですが、 難しい八の字跳びに挑戦していました。 3学期にも長なわ集会があります。 記録を伸ばせるように、頑張りましょう! 11月19日の給食みそにこみうどん さかまんじゅう ピリカラこんにゃく ぎゅうにゅう 八王子では、江戸時代から酒まんじゅうが家庭でよく作られていました。八王子は平地が少なかったのでお米があまりとれず、蚕を育てたり麦や雑穀などを畑で作っていました。農家では麦や雑穀を発酵させ、小麦粉とあわせて酒まんじゅうを作っていたそうです。諏訪町諏訪神社では、毎年「まんじゅう祭り」がおこなわれています。今日は給食用にアレンジして、酒粕を入れた酒まんじゅうを作りました。中には、八王子でとれた甘いさつまいものさつまいも餡を包みました。表面が割れないように・・・と思って蒸しましたが、さつまいもが顔をだしてしまったものも。1つ1つ手作りの酒まんじゅうです。さつまいもと酒粕の味・香りを味わいながら食べてください。 11月18日の給食あしたばパン とびうおメンチ こふきいも ミネストローネ のむヨーグルト 今日は地場産物を使った献立です。八丈島産のあしたばととびうおを給食に使いました。「八丈島」は東京から287km南にある島ですが、東京都に属していて、あしたばやとびうおなどのくさやが特産品です。あしたばは、成長力が強い植物で、今日葉を摘んでも明日にはもう新しい葉がでているということからこの名前がつけられたほどです。とびうおは名前の通り大きな胸びれを広げて海上を飛ぶ魚で、マグロなどの外敵から身を守るために飛ぶようになったといわれています。いつどんな時でも飛べるように体を身軽にしておくため、胃がありません! ほんのりとしたあしたばの香りや味がするあしたばパンととびうおミンチで作ったとびうおメンチです。560個のメンチを1つ1つ作ったので給食室は大忙しでしたが、みんなとってもよく食べてくれました! 11月17日の給食とりごぼうごはん ししゃものいそべやき さといものみそしる おひたし ぎゅうにゅう 今月は『地産地消月間』です。『地産地消』とは、地元でとれたものやつくられたものを地元で消費することをいいます。給食でも、年間を通して地場野菜を取り入れるように努めています。『地産地消』は、とれたて新鮮なものが食べられる・地元の農業が活性化する・遠くから運ばないのでガソリンなどをあまり使わずにすみ、環境にやさしい、などいいことがたくさんあります。今日の給食のにんじん・さといも・ながねぎ・だいこん・こまつな・キャベツは、八王子でとれたものです。おいしく新鮮な地場野菜を味わって食べましょう。 学習発表会〜その6〜国立ハンセン病資料館見学を通して学んだ、差別の歴史、前向きな生き方、命の大切さについて、思いを込めて発表しました。 詩の群読や合唱など、学習を通してそれぞれが感じたことを気持ちを込めて発表する姿はまさに最高学年!大変立派でした。 学習発表会〜その5〜障がいに対する理解を深めるため、様々な体験をしてきた4年生。障がいのあるなしや、立場を超えて「思いやる」ことについて伝えてくれました。 発表の中で出てきた、合唱「ビリーブ」では、手話も上手に披露してくれました! 学習発表会〜その4〜希望ある未来に向かって私たちのすべきこと・・・平和への努力。その思いを音に乗せて伝えました。 ダイナミックな動きの合奏はともても迫力があり、また綺麗な歌声の合唱は、聞いていて引き込まれそうなほど上手でした! 学習発表会〜その2〜腹ペコきつねがひよこを家につれ帰り、ガブリとやろうとしたのですが・・・ きつねの心の中の、葛藤を歌と踊りで上手に表現できていました!! 学習発表会〜その1〜お腹をすかせた11ぴきのねこたちが、協力して冒険する姿を上手に表現できました! 学習発表会〜その3〜三蔵法師に助けられ、仲間と共に天竺を目指すそんごくうたちの様子を元気いっぱい表現しました。 術を使ったり、戦ったりと見ごたえ満点な演技でした! 11月13日の給食ごもくちらし とりにくのさんみやき しっぽうじる くだもの(フルーツかん) ぎゅうにゅう 明後日の11月15日は七五三といって、子供の成長をお祝いする行事です。昔は病気などで子供がなくなってしまうことが多く、子供の無事な成長を祝ったことがはじまりです。千歳あめは、子供が元気よく成長するよう、長生きするようにとの願いが込められています。今日は七宝汁の「七」、五目ちらしの「五」、鶏肉の三味焼きの「三」で、「七・五・三」の数字が料理名についた献立です。 11月12日の給食さつまいもごはん あかうおのみそやき すきやきふうにもの くだもの(ひめりんご) ぎゅうにゅう 今日の果物は、見てわかりますね?りんごです。小さくて飾り物のようですが、ちゃんと食べられますよ。「1日1個のリンゴで医者いらず」ということわざがあります。りんごを食べると病気になりにくく、医者が必要なくなるという意味です。りんごには、おなかの調子を整えたり、体のつかれをとるなどの働きがあり、体にとってもよいからです。小さなりんごを皮ごとがぶりといただきましょう! 11月11日の給食むぎごはん さけのてりやき とんじる ゆかりきゅうり ぎゅうにゅう 今日、11月11日は「さけの日」です。鮭は漢字で魚へんに「十一十一」と書くことに由来しています。鮭は産卵のときに、海から自分が生まれた川に戻ってきます。目の上にある鼻がとてもよくきくので、生まれた川のにおいを覚えていて戻ってくるといわれています。鮭は今の時期・秋が旬の魚です。秋が旬の魚は、脂がのってとてもおいしいです。さけの他に、さんま・さば・かつおなども秋が旬の魚です。魚には、体をつくったり、頭の働きを良くしたり、血液をサラサラにしたり、歯や骨をつくる栄養があります。おいしい旬の魚をたくさん食べましょう。 11月10日の給食ちゅうかどんぶり わかめスープ ポップビーンズ ぎゅうにゅう ポップビーンズの豆は大豆です。大豆は栄養豊富で、体をつくったり、動かしたりする働きがあり、「畑の肉」といわれています。おなかの調子を整える働きもあり、さらに、記憶力を高めるともいわれています。豆は苦手な人が多いですが、体にいいことづくしの大豆です。今日の大豆は油で揚げてあって、苦手な人もおやつ感覚で食べられるのではないでしょうか? 11月9日の給食きなこあげパン ポトフ ごまめナッツ くだもの(みかん) ぎゅうにゅう 揚げパンは2−2・2−3・3−1・3−2・3−3・4−2・4−3・5−2・5−3・6−1・6−2・6−3のリクエストです。揚げパンなどの調理したパンが給食ででるようになったのは昭和30年代の終わりごろからで、昔から大人気です。きなこ揚げパンはきなことさとうを混ぜたものを揚げたパンにまぶしますが、きなこのいい香りがして、さとうだけをまぶした揚げパンよりも人気がありますね。 4年 社会科見学〜東京港めぐり・中央防波堤埋立処分場〜バスの中から東京のまちの様子を見ながら、約2時間かけて日の出桟橋に向かいました。 緑が多い八王子の景色と、高いビルが並ぶ都心との違いをメモにしっかりまとめていました。 水上バスに乗って東京港めぐりをしました。 社会科の授業で学習したコンテナふ頭を自分の目でよく見て、他地域や世界とつながる東京都について理解を深めました。 水上バスから見えた、東京スカイツリーやレインボーブリッジに子供たちは大興奮でした。 お昼ご飯は潮風公園で海を見ながら食べました。 天気もよく、気持ちのよい風が吹く中でのお弁当はとてもおいしかったです。 中央防波堤埋立処分場では、バスの中から粗大ゴミ破砕処理施設や「ごみ・土・ごみ・土」のサンドイッチ工法を確認しました。 あと50年ほどしかごみの埋立ができないことを知りました。 「まぜればごみ・分ければ資源」分別してごみを捨てること、物を大切に長く使うこと、今回の見学を通して学んだことをこれからの生活に生かしていきましょう。 11月6日の給食マーボーどんぶり はるさめスープ くきわかめのじゃこいため ぎゅうにゅう マーボー豆腐は、1−2のリクエストです。 明後日の11月8日は「11(いい)8(歯)」という語呂合わせから、「いい歯の日」です。今日の給食の茎わかめやちりめんじゃこは、よくかんで食べる「カミカミ食材」です。よくかんで食べることで、虫歯を予防したり、あごが鍛えられて丈夫になり、歯がまっすぐに強く生えてきます。また、茎わかめやちりめんじゃこには、カルシウムも多くふくまれています。一口30回かむことを目標に、よくかんでしっかり食べましょう! 11月5日の給食ごはん さばのしょうがに もやしナムル さつまいものみそしる ぎゅうにゅう 八王子を本拠地とするプロバスケットボールチーム「東京八王子トレインズ」が活躍中ですね。『ごはん』は、「東京八王子トレインズ」の選手の皆さんからの『元気応援メニュー』です。選手の皆さんからのメッセージを食育メモにのせています。 ユニセフ集会代表委員から、ユニセフ募金の説明、呼びかけがありました。 世界には5歳の誕生日を迎えられない子供が年間で約630万人もいること、きれいな水を飲めることや学校に通えることが当たり前ではないことを知りました。 明日6日(金)と、9日(月)に募金活動を実施します。 集まった募金は、ユニセフを通して世界の子供たちの命を守るためのワクチンなどの購入に使われます。御協力よろしくお願いします。 11月4日の給食かわりきんぴらサンド チキンビーンズ しょうゆドレッシングサラダ ぎゅうにゅう 今日はきんぴらに短いスパゲティを入れた変わりきんぴらで、パンにはさんで食べてもらいます。珍しい組み合わせですが、意外においしいですよ。 ごぼうは春に種をまいて秋から冬にその根っこを収穫します。私たちが食べているごぼうは根っこの部分で、この根っこを食べるのは日本だけだそうです。外国では食べないそうですが、ヨーロッパではごぼうの若い葉っぱをサラダとして食べるそうです。国が変われば食文化も変わるものですね。 今日のごぼうは、太くてりっぱな八王子産のごぼうです。 |