2月23日の給食こんさいカレーライス フレンチサラダ くだもの(フルーツかん) のむヨーグルト 今日は縦割り交流給食です。6年生に感謝の気持ちをこめて、楽しく会食しましょう。 今日のカレーは、れんこんやごぼうが入った、こんさいカレーです。根菜は土の下にできる野菜で、体を温めてくれます。 2月22日の給食ごはん ふりかけ とうふのうまに きんぴら ぎゅうにゅう きんぴらに入っているごぼうは、江戸時代に力のつく食べ物と考えられていました。また、食物繊維がたくさん入っていて、強い歯ごたえがあります。江戸時代に「坂田金平」という人の物語が語られていました。坂田金平は、強くて力持ち。そこから、「きんぴら」の名前がついたといわれています。この坂田金平さん、みなさんがよく知っている金太郎の子どもなんです!しっかり食べて、強くて丈夫な体をつくりましょう! 今日は6年生が中学校給食体験学習を行いました。中学校給食のデリバリーランチを食べ、「中学生の食生活」について学習しました。献立は ごまごはん・みそチキンカツ・ボイル野菜・マカロニサラダ・厚揚げときのこのにびたし・ちりめんわかめ・みそ汁 です。(写真下)) 6年社会科見学国会議事堂では、国の政治がどのような場所で行われているのか見学しました。途中、現職の衆議院議員さんから国会の働きについて貴重なお話をしていただきました。ありがとうございました。 午後は最高裁判所へ見学に行きました。最高裁判所の大法廷は、荘厳な雰囲気に包まれていて、みんな静かに説明を聞いていました。最高裁判所の大法廷は、1年間のうちに数回しか使われないということを聞いて、子供たちはびっくりしていました。 教科書だけでは学ぶことができない社会科の学習をすることができました。 2月19日の給食いそごはん あつやきたまご みぞれじる いんげんまめのあまに ぎゅうにゅう 今日は、白い白いんげん豆を甘く煮ました。いんげん豆は種類がたくさんあります。今日の白いんげん豆の他に、赤紫色の金時豆、とら模様のとら豆、うずらの卵のようなうずら豆、大きな花豆など色や大きさがさまざまです。豆は日本で昔から食べられてきた食品です。みなさんに日本の食を受け継いでほしいと願い、給食で豆をよく使いますが、苦手な人が多くて豆の料理はいつも残りが多くなります。少しずつでも食べてほしいので、小皿に少しの量です。完食を目指してみましょう! 2月18日の給食だいずいりごもくごはん ぶりのてりやき キャベツとこんぶのあえもの くだもの(いちご) ぎゅうにゅう 今日は、中学生が考えたバランス献立で、城山中学校の3年生・中重響さんが考えたメニューです。 中重さんからのメッセージ・・・ご飯は、主食だけでも栄養がとれるように炊き込みにしました。みんなお肉が好きだから、お肉だけでなくお魚も食べてほしいと思い、献立をたてました。海藻は好きではない人が多いけれど、家でも海藻を食べるように言われているので、献立に昆布も加えました。苦手なものが入っていたとしても、自分の健康のために残さずしっかり食べてもらいたいです。 2月17日の給食みそラーメン にたまご キャンディポテト ちゅうかサラダ ぎゅうにゅう みそラーメンは、2-2・2-3・3-3・4-2のリクエストです。 みそは、大豆にこうじや塩を混ぜ合わせて発酵させた日本の伝統的な調味料です。地方によって材料や塩加減が違い、日本各地にその地方独特のみそがあります。使われる材料によって、米みそ・麦みそ・豆みそ等があり、給食では、米みそを使っています。みそは「医者いらず」といわれるほど栄養いっぱいの食品です。 2月16日の給食ねじりパン さけのハーブやき スパゲティナポリタン ブロッコリー きのこスープ ぎゅうにゅう ナポリタンは、4-2のリクエストです。 ナポリタンは、どこの国でうまれた料理でしょう?答えは、日本です。横浜のホテルで働いていた料理人が考えたといわれています。 ナポリタンは「ナポリ風の」という意味があります。イタリアのナポリという町のトマトソースがフランスに伝わり、トマトソースを使った料理の方法を「ナポリタン」と呼ぶようになったそうです。 2月15日の給食かつおのあずまにどんぶり みそしる こまつなのじゃこいため ぎゅうにゅう こまつなは、江戸時代に東京都江戸川区小松川というところで栽培されていたので、この名前がつきました。八王子でもたくさん作られています。冬が旬で、寒さに強く、霜にあたると甘みが増しておいしくなります。かぜを予防したり病気から体を守るカロテンやビタミンC、骨や歯を丈夫にするカルシウム、血液をつくる鉄分、といった栄養満点の野菜です。 2月12日の給食たまごのスープライス ツナとやさいのケチャップあえ ミニチョコカップケーキ ぎゅうにゅう 2月14日はバレンタインデーです。もとはキリスト教の記念日で、恋人たちが愛を誓う日です。日本では女性から男性へチョコレートを贈るイベントになっていますが、海外では家族や友達などに感謝の気持ちをこめて花やカード、お菓子を贈ります。今日は、元気いっぱいのみなさんに、給食室から心を込めてミニチョコケーキをつくりました。 6年家庭科☆サンドウィッチパーティーをしよう!先生たちもおいしくいただきました。 6年租税教室授業では、税金の種類や仕組みをくわしく教えてもらいました。 「1億円を1人で負担すのは難しいですが、1億人で1人1円ずつ負担すると、出すお金が少なくてすみますね。」ということに、子供たちは納得した様子でした。 授業後半では、もしも税金がなかったら、どういう世界になってしまうのかというビデオを見せていただきました。 税金の大切さを改めて学んだ1時間でした。 2月10日の給食チーズパン しろいんげんまめのクリームに ぶたしゃぶサラダ りんごジュース ぶたしゃぶサラダは、野菜のうえにゆでて味つけした豚肉をのせ、混ぜて食べます。野菜には何も味つけしていませんが、豚肉と混ぜて、野菜がたくさん食べられるメニューです。お肉を食べるときは、その2倍や3倍の野菜を食べましょう、といわれます。健康のために毎日野菜をしっかり食べましょう。 2月9日の給食ごもくチャーハン かいせんしゅうまい もやしスープ くだもの(ぽんかん) ぎゅうにゅう かいせんしゅうまいには、たらのすり身とえびが入っています。たらは冬が旬の魚で、漢字で書くと「鱈:魚へんに雪」と書きます。身が雪のように白いこと、雪の降るころにおいしくなることからです。おなかいっぱい食べることを「たらふく食べる」といいますが、「たらふく」は漢字で「鱈腹:鱈の腹」と書きます。たらは何でも食べる大食いの魚で、たらの腹のようになるまで食べることを表していることからこの字があてられたようです。 冬まつり先月末に、学級閉鎖により延期することになってしまいましたが、無事に開催することができ、子どもたちもとても楽しんでいる様子でした。 今年は、アスレチックやゴム鉄砲作り、ボーリングなどさまざまなお店が開かれ、いろいろなことを楽しんでもらえるような冬まつりになりました。 1・2年生のお兄さん・お姉さんらしさが新鮮で、いつもとは違った一面を見ることができました。 2月8日の給食ごはん さばのみそに やさいのうまに あさづけ くだもの(いよかん) ぎゅうにゅう さばのあぶらには、血をサラサラにきれいにしてくれる働きがあります。また、さばは、たんぱく質を多くふくんでいるので、体をつくる働きがあります。血合い肉といって、赤黒い身の部分は血をつくるもとになる鉄分を多くふくんでいます。みなさんの成長に大活躍まちがいなしのさばです。 2月5日の給食チリビーンズサンド ポトフ アップルポテト ぎゅうにゅう キャベツは、みずみずしい春キャベツ、涼しい土地でできる夏の高原キャベツ、そして寒玉といわれる冬キャベツがあり、1年中おいしい野菜です。冬キャベツはしっかりしまった葉で、煮込むと甘みが増し、よりおいしく食べられるので、ロールキャベツやポトフといった煮込み料理におすすめです。今日はキャベツたっぷりのポトフです。 2月4日の給食ごはん わかさぎのなんばんづけ すきやきふうにもの ゆかりきゅうり くだもの(ぽんかん) ぎゅうにゅう わかさぎは冬が旬の魚です。海で育って川に戻ってくるわかさぎと、湖で育つわかさぎがいます。表面が凍った湖に穴をあけて、その穴から釣り糸をたらしてわかさぎを釣る「穴釣り」は冬の風物詩で、山梨県の山中湖や長野県の諏訪湖などで楽しむことができます。わかさぎには、カルシウムがたっぷり!カルシウムを骨にするお手伝いをしてくれるビタミンDもたっぷりで、骨を強くします。 2月3日の給食セルフえほうまき いわしのつみれだんごじる まめナッツこくとう ぎゅうにゅう 今日、2月3日は節分です。季節の変わり目である「節分」に豆をまいて悪いことを追い払い、福をまねきます。豆には「悪いものをおいはらう力」があるとされています。そして悪いものをもってくる鬼はいわしの生臭い臭いが苦手。恵方巻きは、その年の縁起がいい方角である「恵方」を向いて「福を巻き込む」太巻きを無言でまるかじり、健康を願います。今年は南南東です。給食では、自分でのりで巻いて食べてもらいます。 レク集会〜お絵かきリレー〜今日はお絵かきリレーをしました。 一人の持ち時間は10秒間です。 あっという間の10秒に慌てる様子も見られました。1年生から順番にペンをリレーしていき、6年生の班長さんが仕上げをして完成! お題はお茶の間に長年親しまれているアニメのキャラクターでした。お分かりでしょうか? 同じお題で描いた絵も、並べて見るとそれぞれの班の味が出ていてよかったです。 久しぶりにたてわり班での活動を楽しむことができました。 2月2日の給食ミルクパン とうふのグラタン キャベツスープ じゃがいものおかかバター ぎゅうにゅう グラタンはフランスの料理で、「グラタン」というなまえは「焦げ目をつける」という意味のフランス語からつけられました。焼きすぎて焦がしてしまった料理が以外においしかったので、焦げ目をつけたグラタンがつくられるようになったそうです。今日は豆腐を入れたミートソースのグラタンです。 |