11月27日の給食はちおうじさんのしろいごはん かつおのかおりあげ やさいのごまおかか かきたまじる ぎゅうにゅう 今日のごはんは、八王子の高月町で収穫された、新米です。新米は白くてつやつや、香りと粘りの多いふっくらとしたおいしいごはんになります。八王子では、「コシヒカリ」「キヌヒカリ」「アサヒノユメ」という銘柄のお米が多く作られています。高月町でお米を作っている岸喜美さんからみなさんへメッセージがとどいています。 メッセージ・・子どもたちに地元のお米を食べてもらえて最高にうれしいです!収穫したてのお米はピッカピカでとてもおいしいです。ごはんは栄養があって腹持ちもいいそうです。ごはんをたくさんたくさん食べて元気にすごしてください! 農家の方に感謝して、八王子でとれた収穫したてのお米を残さず味わって食べましょう。 11月26日の給食やきとりどんぶり きゃべつのしょうがふうみ みそけんちん ぎゅうにゅう やきとりどんぶりは、鶏肉とぶつ切りにした長ねぎを焼いて、たれをからめたものをごはんにのせて食べます。長ねぎは今が旬の野菜です。長ねぎには辛みがありますが、この辛みは血行をよくし、体温をあげてくれるので、かぜのひき始めによい食べ物といわれています。よく煮ると甘くなるので食べやすくなります。 今日のけんちんには、1年生が畑に植えて、収穫したさつまいもが入っています。甘みがあっておいしいさつまいもでした。 2年 生活科見学 〜多摩動物公園〜動物園に着くとまず昆虫館へ行き、珍しい昆虫を見たり、3000匹以上放たれている蝶の温室ドームに行ったりと、子供たちも大興奮な様子でした。 また、ナナフシ・コオロギ・森のゴキブリ・カブトムシの幼虫・イモリの5種類の生きものとふれあい体験もできました。「さわってみるとやわらかい」といった感想も聞くことができました。 ふれあい体験を終えた後は、アフリカ園をまわりました。 日本ではなかなか見られないような動物をたくさん見ることができ、子どもたちは興味津々。 自分の調べたい生きものを一つ決め、きちんと説明できるように見学へ行くという目的をもてた生活科見学となりました。 6年☆職場訪問写真は、京王電鉄さんで勉強させていただいたときの写真です。お客様に気持ちよく電車に乗ってもらうための様々な工夫を教えて頂きました。 今回は、駅の他に保育園、お花屋さん、郵便局、歯科医院、製菓店、クリーニング店、袋を作る会社、鶏卵店などさまざまな場所に分かれて、働くことの意義について考えてきました。 子供たちは、各職場で体験できたことや、学んだことをうれしそうに話していました。 各企業の皆様、引率の保護者ボランティアの皆様には、御多用の中大変お世話になりました。本校の教育活動に御理解と御協力頂き誠にありがとうございました。 11月25日の給食チリビーンズパン やさいのスープに ヨーグルトポムポム ぎゅうにゅう ヨーグルトポムポムの「ポム」はフランス語でりんごの意味です。ヨーグルトたっぷりのケーキ生地に旬のりんごをいれて焼いたケーキです。ヨーグルトは、牛乳を乳酸菌などで発酵させた食べ物です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内の環境を整え、便秘の改善や免疫力を高める効果があります。 11月24日の給食かてめし がんものにもの あきのすましじる あさづけ くだもの(みかん) ぎゅうにゅう 今日、11月24日は「和食の日」です。和食の味の鍵になるのは、「だしのうまみ」といいます。味は「甘み」「塩味「酸味」「苦味」「旨味」の5つが基本で、料理にコクや深みをうむのが「旨味」です。そして、だしの代表的なものは、かつお節・にぼし・こんぶです。給食の汁物やスープのだしもかつお節やにぼしなどでとっています。今日はだしの旨味をよく味わえる、すましじるで、いちょうの形のかまぼこをいれて秋らしくしました。 「かてめし」は八王子の郷土料理です。「かて」は混ぜるという意味で、八王子の方言で混ぜごはんのことです。お米が貴重だった時代、ご飯の量を増やすために豆や雑穀・野菜などいろいろなものを混ぜていたので、この名前がつきました。 11月20日の給食ごこくごはん のりのつくだに いかのカリントあげ にくじゃが くだもの(みかん) ぎゅうにゅう 11月23日は「勤労感謝の日」です。もともとは、五穀豊穣・農作物の恵みに感謝する日でした。「五穀」は「穀物」のことで、一般的には、米・麦・あわ・きび・豆をいいます。「豊穣」は「たくさん実ること」です。私たちは肉や魚・農作物などたくさんの命をいただいて生きています。また、食べ物をつくるたくさんの人たちに支えられています。命やたくさんの人たちへの感謝は、食べ物を大切に残さず食べることが一番です。今日は五穀豊穣にちなんで、五穀ごはんです。感謝していただきましょう。 『のりのつくだに』のレシピを載せました。これがあるとごはんがすすみます。ご家庭でもぜひお試しください。 のりのつくだに 4年 社会科見学〜高尾警察署〜到着してすぐに、見せてもらったのはパトカーと白バイ。 パトカー、白バイに乗せてもらうこともでき、子どもたちは大興奮。 「これは何のためにあるんですか?」と、普通の車にはないものに目をつけ、たくさん質問をしていました。 警察署内では、警察官のみなさんが働いている場所を見学させていただきました。 また、警察官の職種についてのDVDを見て、警察の仕事にはそれぞれ役割があることを学びました。 大変な仕事だけれど、「日本を守る仕事」だとやりがいを感じている警察官の方の思いもしっかり聞いてくることができました。 長なわ集会制限時間は2分間。 1、2年生は大波小波と八の字跳び、どちらかを選んで飛ぶのですが、 難しい八の字跳びに挑戦していました。 3学期にも長なわ集会があります。 記録を伸ばせるように、頑張りましょう! 11月19日の給食みそにこみうどん さかまんじゅう ピリカラこんにゃく ぎゅうにゅう 八王子では、江戸時代から酒まんじゅうが家庭でよく作られていました。八王子は平地が少なかったのでお米があまりとれず、蚕を育てたり麦や雑穀などを畑で作っていました。農家では麦や雑穀を発酵させ、小麦粉とあわせて酒まんじゅうを作っていたそうです。諏訪町諏訪神社では、毎年「まんじゅう祭り」がおこなわれています。今日は給食用にアレンジして、酒粕を入れた酒まんじゅうを作りました。中には、八王子でとれた甘いさつまいものさつまいも餡を包みました。表面が割れないように・・・と思って蒸しましたが、さつまいもが顔をだしてしまったものも。1つ1つ手作りの酒まんじゅうです。さつまいもと酒粕の味・香りを味わいながら食べてください。 11月18日の給食あしたばパン とびうおメンチ こふきいも ミネストローネ のむヨーグルト 今日は地場産物を使った献立です。八丈島産のあしたばととびうおを給食に使いました。「八丈島」は東京から287km南にある島ですが、東京都に属していて、あしたばやとびうおなどのくさやが特産品です。あしたばは、成長力が強い植物で、今日葉を摘んでも明日にはもう新しい葉がでているということからこの名前がつけられたほどです。とびうおは名前の通り大きな胸びれを広げて海上を飛ぶ魚で、マグロなどの外敵から身を守るために飛ぶようになったといわれています。いつどんな時でも飛べるように体を身軽にしておくため、胃がありません! ほんのりとしたあしたばの香りや味がするあしたばパンととびうおミンチで作ったとびうおメンチです。560個のメンチを1つ1つ作ったので給食室は大忙しでしたが、みんなとってもよく食べてくれました! 11月17日の給食とりごぼうごはん ししゃものいそべやき さといものみそしる おひたし ぎゅうにゅう 今月は『地産地消月間』です。『地産地消』とは、地元でとれたものやつくられたものを地元で消費することをいいます。給食でも、年間を通して地場野菜を取り入れるように努めています。『地産地消』は、とれたて新鮮なものが食べられる・地元の農業が活性化する・遠くから運ばないのでガソリンなどをあまり使わずにすみ、環境にやさしい、などいいことがたくさんあります。今日の給食のにんじん・さといも・ながねぎ・だいこん・こまつな・キャベツは、八王子でとれたものです。おいしく新鮮な地場野菜を味わって食べましょう。 学習発表会〜その6〜国立ハンセン病資料館見学を通して学んだ、差別の歴史、前向きな生き方、命の大切さについて、思いを込めて発表しました。 詩の群読や合唱など、学習を通してそれぞれが感じたことを気持ちを込めて発表する姿はまさに最高学年!大変立派でした。 学習発表会〜その5〜障がいに対する理解を深めるため、様々な体験をしてきた4年生。障がいのあるなしや、立場を超えて「思いやる」ことについて伝えてくれました。 発表の中で出てきた、合唱「ビリーブ」では、手話も上手に披露してくれました! 学習発表会〜その4〜希望ある未来に向かって私たちのすべきこと・・・平和への努力。その思いを音に乗せて伝えました。 ダイナミックな動きの合奏はともても迫力があり、また綺麗な歌声の合唱は、聞いていて引き込まれそうなほど上手でした! 学習発表会〜その2〜腹ペコきつねがひよこを家につれ帰り、ガブリとやろうとしたのですが・・・ きつねの心の中の、葛藤を歌と踊りで上手に表現できていました!! 学習発表会〜その1〜お腹をすかせた11ぴきのねこたちが、協力して冒険する姿を上手に表現できました! 学習発表会〜その3〜三蔵法師に助けられ、仲間と共に天竺を目指すそんごくうたちの様子を元気いっぱい表現しました。 術を使ったり、戦ったりと見ごたえ満点な演技でした! 11月13日の給食ごもくちらし とりにくのさんみやき しっぽうじる くだもの(フルーツかん) ぎゅうにゅう 明後日の11月15日は七五三といって、子供の成長をお祝いする行事です。昔は病気などで子供がなくなってしまうことが多く、子供の無事な成長を祝ったことがはじまりです。千歳あめは、子供が元気よく成長するよう、長生きするようにとの願いが込められています。今日は七宝汁の「七」、五目ちらしの「五」、鶏肉の三味焼きの「三」で、「七・五・三」の数字が料理名についた献立です。 11月12日の給食さつまいもごはん あかうおのみそやき すきやきふうにもの くだもの(ひめりんご) ぎゅうにゅう 今日の果物は、見てわかりますね?りんごです。小さくて飾り物のようですが、ちゃんと食べられますよ。「1日1個のリンゴで医者いらず」ということわざがあります。りんごを食べると病気になりにくく、医者が必要なくなるという意味です。りんごには、おなかの調子を整えたり、体のつかれをとるなどの働きがあり、体にとってもよいからです。小さなりんごを皮ごとがぶりといただきましょう! |