3学期 学校公開 3年生
1月29日(木)
3学期のそして、3年生の最後の学校公開でした。多くの方に参観いただき、子供たちは緊張の中でも一生懸命学習しました。 1組・・・蚕の糸取り。 2組・・・そろばん 3組・・・交通安全ポスター作り 1月27日(水)の給食今週は学校給食の歴史を振りかえる献立を実施していますが、今日は「ごはん給食」です。戦後の給食は主食が「パンか麺」というスタイルでしたが、今から40年ほど前「ごはん」が主食の給食が実施され始めました。主食がごはんになったことで大きく給食のメニューも変わりました。和食の献立ができるようになったり、バラエティー豊かなメニューを行えるようになり、その一つが「カレーライス」です。そこで今日は「チキンカレーライス」を作りました。 手洗い指導 3年生
1月22日(金)
インフルエンザの季節になってきました。由井第一小学校でも、数人インフルエンザに罹っているそうです。そこで、予防の一つとして、『手洗い』を教えていただきました。 最初に、特殊な薬を塗って、いつも通り手をあらってみました。ブラックライトに当てると、洗い残しがキラキラ光ります。わーっ。きたない。 洗い方を教えていただき、二度目は石けんで丁寧にあらいました。もう一度光を当ててみてみると・・・きれいになった。爪のところがまだ残っていた。と様々な感想が聞こえてきました。 手洗いは、簡単そうですが、ばい菌をきれいにおとすまでには、ごしごしあらわなくてはならないことが分かりました。みんな冷たい水で頑張りました。これから、丁寧に手洗いをして、元気に冬を乗り越えましょう。 七輪体験 3年生
1月14日(木)
「昔の道具を使ってみよう」という社会科の授業です。七輪を使って、お餅を焼きます。まず、マッチのすり方を練習しました。お餅も用意して、準備万端。 ところが、なかなか炭に火が付きません。新聞・わりばし、何度もマッチで火を付けて、うちわで扇いで・・・・ やっとお餅を焼くことができます。でも、うっかりすると焦げてしまいます。みんなで協力し、ようやく焼き上がったお餅は、お焦げもありましたが、ひときわおいしかったようです。 1月26日(火)の給食120年もの長い歴史のある給食ですが、その中には給食が実施できないという辛い時期もありました。それは戦時中から戦後にかけての時代です。このころは日本中食べ物が不足して給食も作れなくなっていました。その頃食べられていたのが「すいとん」です。「すいとん」は小麦粉の団子をみそ汁やお汁に入れて作る料理です。今日の給食はその「すいとん」を作りました。 3学期 始業式 3年生
1月8日(金)
明けましておめでとうございます。今年も宜しく御願いいたします。 新年になり、子供たちが学校に戻ってきました。 始業式のため体育館にならびました。後ろから見ていると、ぐんと大きくなったように見えました。計測をすると確かに数センチメートルほど伸びています。子供の成長は大きいですね。 3学期です。新しいことを学びつつ、4年生への準備も始まります。一歩ずつ確実に階段を上っていきたいです。 1月22日(金)の給食“味噌たぬき汁”名前を聞いて「これは何だ?」と思う人も多くいるようですが、これはれっきとした精進料理のひとつです。お肉を食べられないお坊さんのために考えられたこの料理は「こんにゃく」を良く炒めるとたぬきの肉のような食感が味わえるところから考えられたものです。 1月21日(木)の給食今日の給食は中学生が考えたバランス献立です。市内の中学生が家庭科で学習したことを活かして健康を考えた献立を作りました。その献立を活用して今日の給食を作りました。献立のポイントは野菜不足にならないよう野菜の献立を取り入れたところだそうです。 1月20日(水)の給食「春巻き」とは中国で行われている春のお祭りの時に無病息災や幸せになるようにと願いを込めて春の食材を小麦の皮で巻いて作ったところから「春巻き」という名前になったそうです。 1月18日(火)の給食今日の給食は中学校給食で人気のメニュー「ポテトのカルボナーラ」を作りました。パスタのソースにあるチーズと生クリームを使って作る「カルボナーラソース」を蒸したポテトに和えるというシンプルなものですが子どもから大人まで大人気のメニューです。 1月18日(月)の給食今日は給食で人気のある「豆腐ハンバーグ」を作りました。このハンバーグは、鶏肉に絞った豆腐、野菜、ひじきを加えたヘルシーなハンバーグです。今日のソースは旬の甘ーい大根をたっぷり使ったおろしソースをかけました。 11月20日(金)の給食「はっち君の根菜汁」これは八王子産の新鮮でおいしい野菜をたっぷり使った汁のことです。この時期は一年の中でも一番地場産の野菜がたくさん収穫される時なので地場産野菜をたっぷり食べてもらいたいという気持ちから“八王子で作られている野菜を使える献立”を作りました。 1月25日(月)の給食毎年1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。今から120年以上前の明治22年、山形県の中愛小学校で提供されたお昼ご飯が日本で初めての給食と言われています。そこで、今週の給食は「給食の歴史をたどる献立」です。第1日目の今日はその時の献立「おにぎり・焼き魚・漬物」をもとに作りました。 1月15日(金)の給食今日1月15日は「小正月」です。木の枝に丸めた餅や団子をつけた「餅花(繭玉)」を飾って豊作を願ったり、朝ごはんに「あずきがゆ」を食べ無病息災を祈る風習がありますが、給食では白玉団子とあずき餡を作って「白玉あずき」を作りました。 1月14日(木)の給食今日は冬が旬の大根をたっぷり使った“大根ごまサラダ”を作りました。大根は冬になると冷たくなった土の中で凍らないよう糖分を増やします。そのため冬の大根は甘くなります。風邪の予防にもなるビタミン Cもたっぷりとれる大根をたくさん食べてほしいですね。 1月13日(水)の給食今日は根菜がたっぷり入った“筑前煮”です。根菜には体を温める働きがあり、寒いこの時期に特に食べたい献立です。 11月27日(金)の給食今日は「八王子産の白いごはんの日」です。今日は市内の公立保育園・小学校・中学校すべてで「八王子産の白いごはん」を食べました。この八王子産米は市内の北西部にある「高月町」の米農家「岸きよし」さんが丹精込めて作られた「コシヒカリ」「キヌヒカリ」「アサヒノユメ」というお米です。つやつやもちもちしていてとてもおいしいご飯でした。 12月7日(月)の給食「花やさい」とは、ブロッコリーやカリフラワーなど蕾の部分を食べる野菜のことです。今日はブロッコリーを使いましたが、旬は11月から3月の今が旬の盛りです。ビタミンC・カロテン・ビタミンEなど栄養がたっぷり風邪のはやるこの時期積極的に食べてもらいたい食材です。 12月8日(火)の給食「がめ煮」は福岡を中心とした九州地方の郷土料理です。別名「いりどり」「筑前煮」などとも呼ばれます。現在この郷土料理は日本中で作られていますが、これは学校給食で作られるようになりそれが日本中の学校そして各家庭へと広がった学校給食と縁の深い料理です。 12月9日(水)の給食「擬製豆腐」の擬製とは「似せて作る」「○○のように作る」という意味です。つまり「擬製豆腐」とは豆腐のように作ったものということです。作り方は茹でて潰した豆腐に野菜やキノコなどを加え調味したものを卵で焼き固めたものです。もとは精進料理の一つで卵を食べることを禁じられたお坊さんのために考案されたものです。給食の「擬製豆腐」はひき肉が入った栄養たっぷりの献立です。 |