1年生でもここまで書ける
本日は、校内研究を実施しました。
1学年の国語の授業で研究授業を行い、その後研究協議を行いました。 授業は、「おおきなかぶ」のお話の続きを、子どもたちが自分で作るという展開です。「(1)誰がどのように運んだのかな(2)どんなふうに食べたのだろう(3)他の人には分けてあげなかったのかな」という三つの視点で段階を追って子どもたちに考えさせていきました。自分の考えを発表したり、友達の意見を聞いたり、となりの人と見せ合ったりしながら考えさせていきました。 「台車で運んだ」「ふろしきに包んで運んだ」「漬け物にして食べた」「ネズミは小さいから下の方を食べた」「味噌汁にして食べた」など1年生がここまで書けるのかと感心する内容が続出でした。 平成25年12月11日 校長より 今に変わるでしょうか?変わりません!
12月9日(月)都立調布南高等学校の相葉校長先生を演者にお招きして、進路講演会を行いました。
小学校から中学校、そして高等学校、大学、社会人へと子どもの成長のストーリーを軸に、都立高校改革の具体例を織り込みながらのお話でした。将来の何処を見据えて、今何をすればよいのか、見えてくる講演会だったと思います。 簡潔にまとめられた資料と分かりやすくユーモアたっぷりのお話に、参加された保護者の方はちょっと得した気分になったことと思います。 お忙しい中、講演してくださった相葉先生、ありがとうございました。 平成25年12月10日 校長より 虹だ!登れるかな?
雨上がり、みごとな虹が出ました。校庭の北側の空、大きな、くっきりと鮮やかな虹です。
子どもたちが数人、虹に向かってかけていきました。 登れるかなあ。 平成25年12月10日 きれいな虹を見ながら、校長より 暴力は絶対にダメ!
おはようございます。元気のいい挨拶で、気持ちがいいですね。
今日は、暴力は絶対にいけないという話をします。 皆さんは自分のやりたいことが思い通りにならない時、どうしますか。力づくで、(動作でたたく真似をして)いうことを聞かせていいですか(多くの子どもから「だめー」の声)。思い通りにならないからと言って、力づくで、自分のやりたいことを通そうとすることを暴力と言います。暴力は絶対にダメです。 でも、思い通りにならなくて、いらいらすることはありますよね。我慢しなければならないのですが、(拳を握って怒ったような動作をして)「うーん、もう」ってなります。そんなとき心を落ち着かせるために、こんな言葉を覚えておくといいかもしれません。「負けるが勝ち」という言葉があります。その場で、相手をやっつけるばかりがいい結果につながるわけではありません。「負けるが勝ち」おまじないみたいに思い出すといいかも知れませんね。 上級生の中には、力づくはいけないというけれど、力でやらなければならないこともあるじゃないかと思う人もいるかも知れません。校長先生の言うことと矛盾しているって思うこともあるかも知れません。例えば泥棒を捕まえなければならない時とか。そういう時は、法律に従って力を使います。暴力ではありません。 もう一度、しつこいようですが、言います。暴力は絶対にダメです。大人でも子どもでもダメです。 平成25年12月9日 児童朝会で、校長の話より い〜ち!に〜い!さ〜ん!し〜い!・・・
今日は体育朝会がありました。
1、2年生は「大波小波」、3、4、5、6年生は「大縄学級全員8の字跳び」で跳べた回数を数えました。 どの学級も、自己新記録を目指して意欲的に挑戦しました。 平成25年12月5日 校長より かわいいでしょ!3年生は今、自分たちで育てたカイコのまゆを使って写真のような作品を作っています。もっとも写真の「午」は、先生が作ったもの、子どもたちはどんな作品を作っているのでしょうか。楽しみです。 平成25年12月2日 職員室で、校長より 胸を張って、正しいことをしましょう
おはようございます。
先週の木曜日に、連合音楽会が行われました。八王子の5年生が集まって、演奏や合唱をしたり、聞いたりする行事です。秋葉台小からも5年生の皆さんが参加しました。 秋葉台小の5年生はとても素晴らしかったのです。力強い演奏、美しいハーモニーの合唱、素晴らしかった。そして、並び方の美しさ、舞台に移動する時の行動、おしゃべりもせずに整然と、姿勢、マナー、一人一人が手順をしっかりと分かっていることなど本当に立派でした。うれしかった。5年生、本当にすごかったよ。 音楽会があった同じ日の午後、私は仕事で別の場所に行きました。そしたら、そこである人が遠くの方から、私の方へ歩いてきました。そして私に話しかけてきました。「秋葉台小学校、素晴らしい」「きちんと整列して移動などしっかりできている」と褒めてくれたのです。わざわざこちらに来てくれて、褒めてくれたのです。私は思わず背筋がピンと伸びてしまいました。皆さんも、秋葉台小学校の児童であることに胸を張っていいですよ。 実は、5年生の立派な姿には伏線があったのです。伏線、難しい言葉ですね、前置きが、準備があったのです。それは学芸会です。学芸会の時の6年生の、あの素晴らしい態度、行動、それが5年生に伝わっているのです。1年生、2年生、3年生、4年生それぞれの頑張りが、お互いに伝わっているのです。 以前、ちょっと難しい話をしてしまいましたが、「徳孤ならず、必ず隣有り(とくこならず、かならずとなりあり)」人として良いこと、正しいことをしていれば、必ず人が集まってくる。本当にそうだなと思います。本当に、こちらに歩いてきてくれたのです。 皆さん、胸を張って、正しいと思うことをしっかりやっていきましょう。 平成25年12月2日 児童朝会で、校長の話より |
|