日光移動教室6
豪快な華厳滝の流れに息を飲みました。
日光移動教室5
東照宮の見学を終え、華厳滝へ向かいます。天候に恵まれました。
日光移動教室4
日光に到着しました。お昼を食べ、東照宮の見学します。
日光移動教室3
火起こし体験が始まりました。火打石、きりもみ、舞いぎり式の3種類です。煙りがでれば、大成功です。
日光移動教室2
群馬県立歴史博物館に到着しました。日差しが緑に映えます。
日光移動教室1彼岸花が鮮やかです今週木曜日に、6年生が日光移動教室へ出発します。台風の進路が気になりますが、何とか東へ抜けてくれそうです。 体調を整えて、全員が参加できるように願っています。 また、秋の交通安全運動期間となり、登校時には地域の交通指導員の皆さんも安全を見守ってくれます。交通安全、マナー、ルールの遵守について、ご家庭でも再度ご指導ください。 社会科見学(市内めぐり)に行ってきました八王子駅前を通り、北八王子工業団地、八王子青果市場、 多摩ニュータウン、夕やけ小やけふれあいの里へ行ってきました。 八王子青果市場では、保冷庫の中にも入らせてもらい、 子供達は、寒さに驚いていました。 競りの時のハンドサインも教えてもらいました。 教えてもらったことを熱心にメモを取る姿がたくさん見られました。 夕やけ小やけふれあいの里では、おいしいお弁当を食べ、 夕やけ小やけの石碑も見に行きました。 来週は、学んできたことを社会科新聞にまとめます。 2年生 道徳 温かい心
初任者授業研究として2年2組で道徳の授業を行いました。
主題は「友情」、友達の良いところを見付けて、伝えることで友情を育てるとともに自分のよさに気付くことなどをねらいとしています。 普段の生活から友達の良いところを見付け、メッセージカードに記入します。すらすらと、書いている子もいれば、なかなか思い浮かばない子もいます。 2年生は、幼児期の段階を抜け切れない部分も感じられ、友達のよさを理解することが難しいことも考えられます。 そこで、導入には具体的なことを想起させながら、身近にいる友達と仲よく活動し、助け合うことの大切さを実感できるようにすることが重要です。 また、カードの内容、渡し方を工夫することで、授業の雰囲気が変化します。カードをもらった瞬間の子どもたちの表情の変化が楽しみな授業となりました。 自転車安全教室
本日は自転車安全教室でした。
高学年として、自覚をもって安全な行動をするために改めて学習しました。 自転車に乗る以上、加害者にもなる危険性を知ること。 自分の命も他の人の命も守ることのできるような乗り方をすること。 ヘルメットの話も聞くことができ安全について考える良い時間となりました。 5年生 自転車安全教室を開催「自転車は、車と同じで運転する責任があります。」「歩行者との接触事故で多額の損害賠償の判決がでました。」など、実際にあった事故の話を聴くことができました。 この機会にご家庭でも、交差点の飛び出し、スピードの出しすぎで歩行者との接触事故を起こすことのないよう、ご指導をお願いします。 秋空の下、校庭でクラブ活動ご存知のように、耐震補強工事のため、体育館は11月まで使用できません。ほとんどのクラブ活動が外で活動をしています。 校庭のスペースを有効活用しながら、工夫して練習を進めています。バドミントンのシャトルはカーブしながらも、なんとかラリーを続けられそうです。 次回も好天となることを祈っています。 6年生 家庭 2つ穴のボタンをつけよう
「作業を止めて、針刺しに針を刺し、こちらに身体を向けましょう。」今、何をする時間か、きちんと指示を出し、話を聴く姿勢が徹底するまで待ちます。学習の土台づくりは根気よく進めます。この切り替えの速さは、子どもたちの成長が実感できる瞬間です。
実技指導では、「ボタン付けができる」ように、まず、正しい付け方を教える必要があります。おそらくボタン付けは、未経験の割合が多いのではないでしょうか。 担当教師は、児童が分かりやすいように、直径が15cmはある手づくりの大きなボタンと針、毛糸、網目、誰もが見ることができるよう工夫がされていました。 教師の感性、ちょっとした配慮が、教材の開発、工夫につながっているのです。子どもたちの視点に立ち、授業を見つめ直す作業を準備段階で行っていることが伝わってきます。 そして、子どもたちは、黙々と作業を進めていきます。担当教師は、全ての状況を教えている訳ではありません。実技の過程で間違えや失敗に気付き、どのようにしたらよいか考えることが必要になります。これが生きて働く力となる「学び」となります。 ですから、間違えや失敗を共有できる場面設定も重要になります。 家庭科では、衣食住などに関する実践的・体験的な活動を通して「してもらう自分」から「できる自分」へと成長していることに気付き、これからの自分の成長について展望することを目標の一つとしています。 毎日の授業で「できる自分」を積み重ねほしいと期待しています。 図書ボランティアの皆さん ありがとうございましたまた、図書室の壁面には職員が作製した「日本の妖怪」がたくさんいます。和洋折衷? そして、新刊の図書も書架にならび、11月頃には貸し出しになるそうです。子どもたちが集まる図書室づくりを進めています。 久しぶりに暑くなり、ボランティアの皆さん、ご苦労様でした。 パンケーキ作り〜家庭科クラブ〜
2学期最初の家庭科クラブは、栄養満点パンケーキをつくりました。
にんじんゴマ味と、ほうれん草ピーナツバター味です。 準備から片付けまで、6年生を中心に4、5年生も動けるようになりました。 おいしいパンケーキに出来ばえに皆大満足でした。 米作り〜稲穂の観察〜
「田植えをしたと思ったら、あっという間に大きくなっていて驚いた!」という意見がありました。
夏休みを超え、稲も大きく成長しています。実がぎっしり付き、重そうに垂れ下がっているのを触りながら 「お米パーティーが楽しみだね。」と喜んでいました。 収穫までしっかり育てていきましょう。 いじめについて考える「清水小いじめ防止基本方針」の説明を行い、また、今年度から配置されたスクールカウンセラーから、相談の進め方等について話をしました。 いじめ防止基本方針は、児童が、より豊かな人間関係を構築することを通じて、いじめの防止等について組織的な対応を図るとともに、再発防止を目的としています。 いじめの防止は、相手の心の痛みに気付き、見えないものを感じとる感性を培うことに第一義があると考えています。 また、スクールカウンセラーからは、1学期に行ったスクールカウンセラーの活用アンケート調査結果について、説明がありました。 その中でもいじめの相談希望などは多く、困ったことがあれば電話やお手紙など、いつでも相談して欲しいと考えています。 清水小の子どもたち、保護者、清水小にかかわる全ての大人が、自分ごととして、いじめについて考えていくことが、最大の防止策ではないでしょうか。 6年生 図画工作 ウォーターランドへようこそ
市内の図工担当の教師が集まり、「ウォーターランドへようこそ!」をテーマに、研究授業を行いました。
「この題材は、水と場所の特徴を基に、試行錯誤しながら新しい水の姿を思い付き表現していく造形活動です。」とあります。 子どもたちは、遊具をウォータースライダーに見立て、全身で楽しむグループもあれば、ビニール袋に水を入れ、爪楊枝で穴を開け、水の流れ出る様子を楽しむなど、様々な造形活動に取組みました。 思い付いたイメージを共有し、協同作業をすすめることは、とても難しいことです。子どもたちなりに、ベストを尽くしている様子が感じられ、とても頼もしく感じました。 このような造形活動を低学年から取り入れ、系統的に指導することができると、子どもたちの表現力が高まるように感じました。 計測を実施しました。『すごく伸びたーっ』、『全然伸びてないっ!』、『体重が増えちゃった』と盛り上がる子どもたち。 成長著しい小学生の時期、身長、体重にの伸びとともに、体のバランスも大切です。 身長が伸びているのに、体重が減っている子も数名いました。暑さのため、食欲が落ちていたのでしょうか?まずは、3食しっかり、食事をとりましょう。 2学期が始まり、1週間がたちました。先週は、まだ夏休みのリズムが抜けずに体調が悪い児童も見られました。少し暑さが和らいできた今週、生活リズムを整え、元気に過ごしてください。 4年生 音楽 思いやりを感じる瞬間
2学期最初の音楽の授業です。子どもたちは、音楽室前に整列し、席替えの説明を聴いています。「教室に入ったらカードを引いて、番号の席に座ります。」その間、2分もかからない時間で、整然と着席することができました。
担任も授業の様子を見守っています。担任との連携は、とても大事なことです。その場の様子、雰囲気を共有し、子どもたちの指導に反映することができます。 授業が始まります。まずは、発声の練習です。「元気な声でー、おーはーよー♪」校歌のメロディーを編曲し、創意工夫のある学習材ができました。 「それじゃ今度はみつい台に届く声で」、「次は八王子駅」「高尾山まで」と楽しそうに、段々声が大きくなります。「最後は富士山まで届く声で」子どもたちの笑い声とともに、生き生きとした歌声が響きます。 楽しみながらモチベーションを高め、同時に規律を保つことができていました。 次は「コンガに合わせて、リズムをよく聴き、歩きます。」リズムの変化に合わせながら、動きを変化させ表現していることが、よく伝わってきました。 その中で一人の男の子が床に寝そべっていました。どうするかなと思い見守っていると、一人の女の子が声を掛けました。男の子が立ち上がり、再びリズム遊びに参加します。何もなかったように、女の子はリズム遊びを笑顔で続けています。 「いい音 いい耳 いい心」を感じる瞬間でした。 |