「助け合う」大切さ
おはようございます。風が強くて、寒いですが大切な話しをします。しっかり聞いてください。
今日は、3月11日です。2年前、平成23年の今日、3月11日に大きな地震がありました。大きな津波が起きて、多くの人が大切な命を失いました。大切なものを失った人もたくさんいました。大切なものを失って、私たちは大切なことをたくさん学びました。勉強しました。勉強したことはたくさんありますが、今日はその中の一つを話します。 人は、助け合う、協力し合うことがとても大切だということです。困ったときに助けてくれる人がいるということ、協力してくれる人がいるということ、苦労を分かってくれる人がいるということがとても大事だということです。このことは、地震の時だけではありません、普段から大切なのです。 でも、大きなことをしなければならないということではありません。ちっちゃなことでいいのです。たとえば、お家でお父さんやお母さんが大変そうだ、その気持ちを分かってあげること、ちょっと手伝ってあげること、それでいいのです。学校で、担任の先生が何を困っているかな、分かって、手伝ってあげる。友達が何を困っているな、分かって手伝ってあげる。それでいいのです。 人は苦労を分かってくれる人がいること、ちょこっと手伝ってくれる人がいること、それがうれしいのです。しっかりと頭に入れておきましょう。 平成25年3月11日 児童朝会で、校長の話より 4月16日(火)フルーツ白玉・・・今日の白玉は絹豆腐で練って作りました。白玉は給食室で一つ一つ丁寧に丸めて作っています。 4月12日(金)キーマカレー・・・玉ねぎ、人参などの野菜をみじん切りまたはあられ切りのしたものとひき肉を炒め、香辛料、調味料を加えて少量の水で煮込みます。ご飯はもちろんナンと食べることも多いようです。 25年度の始まりです
おはようございます。
3月に卒業式がありました。素晴らしい卒業式でした。卒業した6年生はもちろん素晴らしかったのですが、その時の5年生、今の新6年生がとても素晴らしかった。いろいろな人からお褒めの言葉をいただきました。私も、とてもうれしかった。 人間は、今上手にできないことでもだんだんできるようにしていくことができます。人間の脳、頭の中にある脳味噌ですが、細胞がたくさん集まってできています。その細胞の一つ一つは栄養を与え、適切な環境の中に置くと、何と、自分からだんだんと手を伸ばして他の細胞とつながろうとします。すごいですね。このように、人間は、今できないことをできるようにしていく力があります。 今日から平成25年度が始まります。いろいろなことができるようになっていく1年にしたいですね。 平成25年4月8日 始業式で校長の話より 主を待つ中庭のチューリップぴかぴかの一年生をまちきれない桜うさぎちゃんも、ぴかぴかの一年生を待ちきれない様子でおくつろぎ。 |
|