2分の1成人式本番を迎えるまでに、自分たちのこれまで歩んできた10年間について、保護者の方にインタビューしたり、思い出を振りかえったりしながら、自分史作りを取り組みました。自分史作りを通して、印象に残っている出来事や保護者の方への感謝の気持ちを、呼びかけの中に織り交ぜ、来て下さる保護者の方に向けて、感謝の気持ちをメッセージとして伝えようと一生懸命練習してきました。 本番では、子供たちは保護者の方に一生懸命気持ちを伝えようと、練習以上に気持ちがこもった呼びかけをすることができました。『今まで育ててくれてありがとう』という、メッセージを伝えることができたと思います。保護者の方へ、子供たちの成長をしっかりとお見せすることができたと思います。 感謝の気持ちを忘れずに、思いやりの心をもった、立派な5年生になって欲しいと思います。 お米の学校
1月24日に総合的な学習の時間のまとめとして、
『お米の学校』の出張授業がありました。 はじめに、お米ができるまでの様子を 1年間の農家での取り組みのカレンダーを見ながら学習しました。 その後、5種類のお米の食べ比べをしました。 古代米(黒米) インディカ米 あきたこまち コシヒカリ ゆめぴりか それぞれのお米のおいしさを味わいながら、楽しく答えていました。 3月 5日(火)献立・ビビンバ ・ビーフンスープ ・揚げさつま芋のアーモンドがらめ ・牛乳 『ビビンバ』は、韓国のご飯料理です。 「ビビン」は、混ぜる 「パプ」は、ご飯をさします。 ご飯の上に豚肉と野菜のナムルをのせて混ぜて食べるご飯です。 給食では、豚肉に切り干し大根を入れて調味しました。 ロータリークラブ顕彰学校には、東京八王子ロータリークラブから理科教育の充実のためにスタンド付き液晶テレビモニター、ビジュアルプレゼンター、デジタル温度計をいただきました。理科授業に役立てていきます。寄贈していただいた東京八王子ロータリークラブの皆様に心から感謝申し上げます。 3月 4日(月)献立・天丼(えび・さつま芋) ・磯香和え ・味噌汁 ・苺 ・牛乳 天ぷらは、代表的な日本料理です。 江戸時代から人気の料理だったそうです。 天ぷら衣は、小麦粉・卵・水をざっくりと混ぜて作ります。 1本1本丁寧に衣をつけて揚げました。 天つゆをかけて食べます。 磯香和えは、野菜のほかに海苔が入っています。 小中一貫教育の日協議会では、今年度の成果を各分科会で発表しました。先生方が取り組んだ成果に感謝です。9年間を見通した学習指導のスタンダードと生活指導のスタンダードが作成できたことは大きな成果になりました。このスタンダードに基づき、七中学区域の学校で同じように指導を行います。 |