自分で考えて今日の避難訓練は、子どもたちには事前に知らせず、中休みに行われました。中休みに行われたということで、近くに教員がいなかった児童もいましたし、過ごしている場所も各児童で様々です。そのため、放送を頼りにどこを通って、どこに避難したらよいのか、自分で考えて避難しなくてはなりません。 けれども、今年度、様々な状況での避難訓練を経験してきた子どもたちは慌てることなく、“お・か・し・も”を意識して、すばやく避難することができていました。 とっても立派でした。 トレース先生ありがとうございました。言葉の違いを超えて子どもたちに様々なことを伝えようとするトレース先生の真摯な姿に、子どもたちも外国語での活動を楽しむようになりました。 子どもたちから、「先生、“ありがとうございました。”って英語でどう言うの?」という質問が出るくらい懇切丁寧に指導に携わってくれました。トレース先生、本当にありがとうございました。 六年生を送る会各学年からの出し物として、六年生にお世話になった思い出やお礼、六年生への励ましの言葉、プレゼントなどが贈られました。各学年とも工夫を凝らした出し物で六年生への思いを伝えていました。 会の中で二つのゲームが行われ、その中の六年生が企画した王様じゃんけんゲームでは、関所にいる六年生と交流しながら、一つ勝つ度に歓声を上げる子どもたちが多く見られました。 卒業式に向けて卒業式に向けて、在校生代表として参加する4・5年生の合同音楽練習がありました。 “大空がむかえる朝”“旅立ちの日に”の歌唱練習や“威風堂々”の演奏練習も行われました。 3月8日の給食3月7日の給食3月6日の給食3月5日の給食3月2日の給食今日の給食大雪だぁ〜♪今年は、雪が降ることも多く、事故などのニュースも聞かれますが、地球温暖化が叫ばれて久しい中で、“冬には雪が降る”という当たり前のことがとても嬉しく思います。子どもたちが大人になったいつの日にか、校庭で雪だるまを作ったこと、雪合戦で先生に雪玉を当てたこと、下校するとき長靴が冷たかったことなどが、よい思い出として心の中に残っていてくれればなと思います。そして、冬には雪が降るという当たり前の自然が未来まで続いてくれることを願っています。 2月28日の給食ゲーム集会集会では、ドロケイが行われ、みんなで校庭中を走り回りました。 警察役の集会委員や5年生の人数が少なかったわけではないのでしょうが、つかまえては逃げられ、つかまえては逃げられてで、終わる頃には、子どもたちは蒸気機関車よろしく白い息を吐きながら“楽しかったね〜”と笑顔で言い合う姿が見られました。 2月27日の給食バトンタッチ!通常の活動も行いましたが、1年間の活動をふり返ったり、来年度、スムーズに活動ができるように話し合ったりしました。 最後には、6年生から下級生に向けての励ましの言葉が贈られ、美山小の伝統がまた一つバトンタッチされました。 2月24日の給食お兄さん・お姉さん ありがとう♪楽しく給食を食べながら、去年のおわかれ給食のことや(普段の)6年生の給食の時間の様子など、会話に花を咲かせていました。 その後行われたたてわり遊びではドロケイやポコペン、凍りオニなど、いつもより賑やかに楽しんでいました。 最後には、各たてわり班で集まって、6年生から言葉をもらったり、6年生に感謝の言葉を贈ったりしていました。 2月23日の給食2月22日の給食あいさつ標語コンクール入賞作品
昨日、表彰されたあいさつ標語コンクールの入賞作品は、以下の通りになります。
あいさつ大賞 『一言で 元気になれる あいさつで』 『あいさつは 元気にいつも すまいるで』 準優秀賞 『あいさつは 早いもん勝ち 自分から』 『あいさつは 気持ちをこめて 言う言葉』 『あいさつは 言えば言うほど 元気出る』 佳作 『あいさつは みんなのきもち うれしいな』 『あいさつは まほうのことばを もっている』 『あいさつは 大きな声で ニコニコだ』 『あいさつは 笑顔が広がる 言葉です』 『あいさつは みんなの笑顔 生むことば』 学年賞 1年『げんきよく あいさつしよう 子どもたち』 2年『「こんにちは」 みんなで言おう えがおでね』 3年『あいさつは しぜんにしよう だれにでも』 4年『あいさつは かみさまくれた おくりもの』 5年『あいさつは みんなに笑顔 もらえるよ』 6年『あいさつを したらしただけ 笑顔ある』 他にも、優れた作品がたくさんありました。 あいさつ標語を書いたことで、子供たちの意識も高まってきたようです。 |