秋を描こう!図工(11月19日 5年生)PART1西昇降口には、5年生が描いた「落ち葉」が飾られています。 とてもきれいな色です。 「うわぁ。きれい・・・。」 と思わず立ち止まってしまいました。 子供たちが、落ち葉を集め、1枚1枚、丁寧に観察して、丁寧に色を塗ったことがよく分かる作品ばかりです! とってもすてきですよ! 合格おめでとう!珠算の検定(11月18日 放課後子供教室編)PART3一人一人、名前を呼ばれた子供たちが前に来ました。 校長先生から合格証書を手渡されると、はにかみながら、自分の席にもどります。そして、もう一度、渡された証書をじっと見ます。何度も見ます。 自分ががんばった証を、自分で確かめているのでしょう。そして、これまでの自分の頑張りを、自分で自分自身を褒めているのでは、ないでしょうか。すばらしいことです! この「そろばん教室」では、山中塾長が、毎週、毎週、一人一人ていねいに、分かりやすく教えてくださいます。子供たちも、自分自身がめきめき「そろばん」の腕前が上達するのが分かります。計算がはやくなるのが、分かります。 「もっと、上達したい!」 「もっと難しい問題を、解けるようになりたい!」 子供たちの夢は、どんどんふくらみます。山中塾長は、子供たちの「夢」が叶うように、着実に一歩一歩進むように支援してくださいます。本当にすごい塾長です! 山中塾長も、子供たちが上達する姿を見るのが、とても楽しみなのです。 これからも、南大沢小学校の子供たちのために、よろしくお願い致します。 合格おめでとう!珠算の検定(11月18日 放課後子供教室編)PART2山中塾長「今日は、校長先生から、合格証書を渡していただきます。名前を呼ばれたら、返事をして、前に来て下さい。」 山中塾長「○年生、△△さん。」 子供「はい!」 校長「おめでとう。この合格証書は、あなたが一生懸命に努力した結果です。毎週、毎週、続けてきた結果です。がんばれば、絶対に上達します。がんばれば、絶対にできるようになります。合格おめでとう!」 子供「ありがとうございます!」 合格証書を渡された子供は、ちょっと照れくさそうにしながら、満面の笑みを浮かべていました。おめでとう! 合格おめでとう!珠算の検定(11月18日 放課後子供教室編)PART1昨日(11月17日・水)は、週に2回(水曜日・木曜日)行われている「放課後子供教室」の日でした。 この日は、とても嬉しいできごとがありました。 放課後子供教室で行っている「そろばん教室(山中塾長)」で学習していた子供たちが、検定試験に合格したのです! すごい! おめでとうございます! 「薬物乱用防止教育」講習会(11月18日 6年生編)PART6講師の先生は、女子との対話を、時には笑顔で、時には怖い顔で、分かりやすくていねいにお話をしてくださいました。 先生「1回だけでも、『薬物』を体の中に入れてはダメ! 自分の体は、自分が守るのよ!」 「自分の体は、自分が守る」。そのためには、「薬物」についての、正しい知識を持たなくてはいけません。『薬物』は、絶対にいけないことを、小学生のころから、徹底的に教える必要があるのです。 「薬物」は、絶対にダメ! 子供たちの心の中に、ちゃんと刻み込まれたと思います。 お二人の先生方、ありがとうございました。 「薬物乱用防止教育」講習会(11月18日 6年生編)PART5先生「『コカイン』『覚醒剤』などの『薬物』を使っていると、体に変化が起こり始めます。みなさんも聞いたことがあると思います。それは、幻聴や幻覚の症状が表れます。周りの人が自分の悪口を言っているように思えたり、いつも誰かに見られているように思えたり、天井から無数の虫が落ちてくるように見えたりします。テレビや映画の話ではありません。本当に、そういう幻聴や幻覚が、実際に起こるのです!」 「薬物」は、本当に恐ろしいものです。絶対に、使ってはいけないのです! 女子が集まった教室に行ってみました。 講師の先生は、女子と対話をしながら、話を進めていました。 「薬物乱用防止教育」講習会(11月18日 6年生編)PART46年生全体での話が終わると、次は「男の子」と「女の子」に分かれて、講習を受けました。 この講習会が始まる前に校長室で、講師の先生から以下のような話をお聞きしました。 先生「男子と女子では、『薬物』と出合う機会がちがいます。そして、『薬物』に依存していく過程もちがうのです。ですから、男子には男の先生(講師)が、女子には、女の先生(講師)が話をすることで、子供たちに、同性として注意を促したいのです。」 男子が集まった教室に行ってみました。 黒板には、すでに様々な「薬物」の名前が書いてあるパネルが置いてありました。 「コカイン」「覚醒剤」「LSD」「大麻(マリファナ)」「アヘン」、どれも新聞やテレビ等で聞いたことのある「薬物」ばかりです。子供たちも、なんとなく聞いたことがあるようです。 これらの名前を聞いただけでも、背筋が寒くなります・・・。 「薬物乱用防止教育」講習会(11月18日 6年生編)PART3ビデオの内容は、子供たちから聞いて下さい。 ごく普通の子供たちが、どうして「薬物」と出合い、どのようにして「薬物依存」に陥っていくのか、分かりやすく映像で見せてもらいました。 6年生の子供たちも、真剣な目で、じっと映像に見入っていました。 さすがに、怖くなってしまったのでしょうか、映像が終わっても、しばらくは、スクリーンを見続けていました。 (自分たちの周りにも、「薬物」があるかもしれないんだ・・・。) 先生「『面白そう!』『ちょっとだけなら』『1回くらいなら』と思っては、絶対にだめです。『薬物』は、絶対にだめ!と、自分自身に言い聞かせてください。」 先生の言葉に、ただただ、うなずくのみです。 「薬物乱用防止教育」講習会(11月18日 6年生編)PART2薬物乱用防止協会の先生は、開口一番、 「薬物は、みなさんの未来を奪い取ります!」 「薬物は、身も心も、ズタズタにします!」 「『一度くらいなら』は、ありません!薬物は、1回やったおしまいです!」 先生の迫力ある言葉に、6年生の子供たちは、背筋をピンと伸ばし、身動きが取れない状態です。まるで、金縛りにあったようです。 まず始めに、ビデオを見ることから、講習会はスタートしました。 「薬物乱用防止教育」講習会(11月18日 6年生編)PART1今日の5・6校時は、6年生を対象に「薬物乱用防止教育」の講習会が行われました。講師としてお出でいただいたのは、薬物乱用防止教育協会の古瀬先生と武田先生です。 南大沢小学校の養護の先生から、お二人の紹介をしていただきました。 養護教諭「薬物というのは、『持っていてもいけない』『使ってもいけないもの』」です。今日は、お二人の先生方から、『薬物』についてのお話をうかがいます。よろしくお願いします。」 お二人の先生方は、八王子市内の学校だけでも、すでに30校をこえる学校で、「薬物乱用防止教育」の講習会を実施されています。学校医(歯科医)として、日々、子供たちと接することが多いので、講習会の進行もすばらしいです。流れるような進行です! 赤ちゃんとの交流です!命の勉強(11月18日 4年生編)PART10とうとう、お別れの時間がきました。 「またね!」 「バイバイ!」 子供たちが手をふると、赤ちゃんも手を振り返してくれました。その上、帰ろうとする4年生の足元にしがみついたり、あくしゅ(タッチ?)を求める赤ちゃんもいました。 4年生の子供たちも、とっても嬉しそうでした。 赤ちゃんもとっても楽しそうでした。 赤ちゃんのお母さんたちも、ニコニコしていました。 みんなが、すてきな時間を過ごすことができました。 みなさん、ありがとうございました! 赤ちゃんとの交流です!命の勉強(11月18日 4年生編)PART9「赤ちゃんとの交流」も、あっという間に時間がきてしまいました。 子供たちが、今日の感想を発表してくれました。 「笑ったり、泣いたりして、かわいいと思った。」 「○○ちゃんと、おもちゃで遊んで、コミュニケーションがとれて嬉しかった。」 「△△ちゃんは、口を開けると、かわいい!」 最後は、4年生の子供たちが、学習発表会で歌った歌を、赤ちゃんたちにプレゼントしました。最初は驚かせないように小さな声で、そして、だんだんと大きな声で・・・。 ♪見つめ合おう 語り合おう きみとともに この手つないで♪ とってもすてき歌詞が、赤ちゃんにも届いたのでしょう。赤ちゃんのほうから、子供たちの方へ、駆け寄ってきました。かわいいです! 赤ちゃんとの交流です!命の勉強(11月18日 4年生編)PART8先生「みんなは、こんなに大きく成長したのよ。赤ちゃんのころは、泣くことしかできなかったけど、今は、自分の気持ちを言葉で相手に伝えられるわね。いつもお世話してもらっていたけど、今は、自分でできることは、自分でやるし、小さい子のお世話をすることもできるわね。本当に、大きく成長したのよ!」 子供たちは、保育園の先生の言葉を聞きながら、「うん、うん。」と、うなずいていました。自分自身の成長を、しっかり感じたのでしょうね。 先生「今日は、おうちに帰ったら、自分が小さいときのことを、聞いてごらん。」 子供「はい!」 子供たちと、どんなお話をしたのでしょうか・・・? 赤ちゃんとの交流です!命の勉強(11月18日 4年生編)PART7先生「赤ちゃんは、一日にウンチを何回くらいすると思う?」 子供「5回?」 子供「1回?」 子供「20回!」 先生「だいたい、10回くらいするのよ。」 子供「へぇ〜。たくさんするんだね。」 先生「そうよ。そして、そのうんちを、お家の人は、ていねいにきれいにしているのよ。だって、赤ちゃんは、自分でお尻をふけないものね!」 先生「これは、赤ちゃんが、はいている靴よ。そして、シャツ。これは、ズボン!」 子供「わああああ!小さい!」 子供「ぼくの手よりも、靴の方が小さいよ!」 子供「このシャツじゃ、キツキツだよ!」 先生「みんなは、本当に大きく成長したのよ。」 赤ちゃんとの交流です!命の勉強(11月18日 4年生編)PART6「赤ちゃんとの交流」と同時に、4年生の子供たちは「赤ちゃん」についても、学習しました。保育園の先生から、「赤ちゃん」について教えていただいたのです。 【赤ちゃんのひみつ】 「赤ちゃんは、ぎゅっと手をにぎっていることが多いのよ! でも、指で赤ちゃんの手をさわると、ぎゅっとにぎってくれるよ!」 「足は、いつも開いていることが多いのよ!」 「生まれたときは、まだ歯は生えていないの。最初は、ミルクだけ飲むの。それから、やわらかいものを食べて、だんだん、かたいものに慣れていくのよ!」 先生からの説明を、子供たちは、シーンとして聞いています。自分が赤ちゃんだった頃を思い出しているのでしょうか? 赤ちゃんとの交流です!命の勉強(11月18日 4年生編)PART5「ばぶばぶ、ばぶばぶ!」 「小さい手だね〜。」 「○○ちゃんって、名前だね! こんにちは!」 4年生の子供たちは、大事な大事なお人形にさわるように、やさしくやさしく、赤ちゃんと接しています。 赤ちゃんも、「この人たちは、やさしいぞ!」と思ったのでしょう。少しずつ、少しずつ子供たちの方に寄って行きます。 「わぁ! こっちに来た!」 「こっちだよ! ほら、だっこ!」 小さなパパと小さなママの誕生です! 赤ちゃんとの交流です!命の勉強(11月18日 4年生編)PART4さて、昨日(11月17日・水)、4年生が行った「赤ちゃんとの交流」の続きを紹介します。 「赤ちゃんとの交流」が始まったすぐは、4年生の子供たちも、まだ赤ちゃんに慣れていないのか、ちょっと緊張した様子でした。 赤ちゃんも、たくさんの見知らぬ顔が、自分の周りに来たので、お母さんの方へ逃げていきました。 でも、4年生の子供たちと赤ちゃんが仲良くなるには、時間はかかりませんでした。 赤ちゃんとの交流です!命の勉強(11月17日 4年生編)PART3赤ちゃんとの交流が始まりました。 「やさしく接してね!」 「あぶないことをしないように、見守ってあげてね!」 「自分が小さいときのことを思い出してみてね!」 「お母さんたちに、聞きたいことがあったら、どんどん質問をしてね!」 責任者の方から、お話をうかがい、さっそく「赤ちゃんとの交流」をスタートしました。 「ここでは、近隣の幼稚園や保育園の保育士さんや保健婦さん、首都大学東京の学生さん、地域のボランティアさんたちがかかわって、活動しているんですよ。パークセンターのセンター長さんから、公園の自然についてのお話を聞いたり、季節の歌を歌ったりもしていますよ。」 責任者の方は、とても楽しそうにお話をしてくださいます。 「公園に散歩に来た方が、窓から見える赤ちゃんを見て、広間に入ってくださったり、犬の散歩に来られた方が、窓に犬を近づけてくださったりします。赤ちゃんは『ワンワン、ワンワン』と言って、とても嬉しそうな表情を見せてくれますよ。こうした交流が、とても重要だと思うんです。」 まさに、その通りですね!すてきな交流が、行われているのですね! 赤ちゃんとの交流です!命の勉強(11月17日 4年生編)PART2「子育てゆうゆうクラブ」とは、0歳児から1歳児くらいまでの親子を対象にした子育てサロンのことです。育児情報の交換の場所として、毎回10組以上の親子で賑わっています。 訪問した今日は、雨のためか、いつもより赤ちゃんは少なかったようです。 ほんものの赤ちゃんを前にした4年生の子供たちは、 「かわいい〜!」 「ちいさ〜い!」 と、ニコニコしながら話していました。 今回は、4年生が行っている「命の学習」とかかわる勉強です。 ほんものの赤ちゃんと触れ合い、かかわりをもつことで、「命」の大切を学んでほしいのです。 赤ちゃんとの交流です!命の勉強(11月17日 4年生編)PART1今日は、4年生の子供たちが、小山内裏公園パークセンターで行きました。前回は、センター長による、「公園における自然体験」の学習を行いました。センター長の博学には、驚かされました! 今回は、「赤ちゃんとの交流」です! はて?はて? 小山内裏公園で「赤ちゃんと交流」? そうです! 実は、毎週水曜日に、小山内裏公園パークセンター内の広間を使って、毎週水曜日(10:30〜11:30)に「子育てゆうゆうクラブ」が、活動しているのです! |
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