今日の田んぼ(10月4日)PART11週間に1度、5年生が育てている「稲」の様子を紹介しています。 「今日の田んぼ」の様子は、どうなっているでしょうか? 今日は、朝から小雨が降っていました。稲は、小雨にぬれたせいでしょうか、いつもより穂先が垂れ下がっているように見えます。 もうこの時期になると、稲が「大きく」生長することは、あまりありません。 稲の穂先で、「お米」が生長していくのです。 稲の色が少し変化を見せ始めました。 遠くから見ると、その変化は、あまり分かりませんが、近くによって、よ〜く見ると、 「あれ〜」 と思ってしまうのです。 全校朝会の話(10月4日)PART2南大沢小学校の周りには、子供たちのことを見守ってくれたり、何かあるときはお手伝いをしてくださったり、色々なことを教えてくださる方々、たくさんいます。 こうした地域の方々と、ぜひ仲良くなってほしいんです! 道やお買い物、団地の中であったら、ぜひ挨拶を交わしてほしいのです。 「こんにちは。」 「この前は、ありがとうございました! うちわ作り、楽しかったです!」 「トン汁、すごくおいしかったです!」 などなど。 南大沢小学校の子供たちのために、色々な場面で活動してくださっています。みんなで仲良くなりましょう! そして、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。 全校朝会の話(10月4日)PART1今日は、校長先生が生活科見学(1・2年生)の引率のために、副校長が話をしました。今日は、『地域の人たちと仲良くなろう』というお話をしました。 10月2日(土)、「秋のスポーツ大会&備蓄米を食べよう!」というイベントが行われました。校庭には、かまどが作られ、トン汁の用意をしていました。 トン汁の準備には、地域の方々がお手伝いをしてくださいました。 「私は、副校長先生と同じ苗字なんですよ!いつも、学校便りを送っていただいて、ありがとうございます! 子供たちの様子が、よく分かります。楽しみなんですよ!」 「私の子供たちは、この学校ができた時に入学したんです。まだ、校歌も校章もなかったんですよ。校章のデザインが夏休みの子供たちの宿題になったんです。そして、私の考えた『アイデア』が選ばれたんです! 今の校章は、私のアイデアなんですよ!」 など、地域の方々は、私の知らなかったお話をしてくださいました。 また、先週(10月1日・金)は、地域のボランティアさんが、子供たちに「うちわで作る絵手紙」を教えてくださいました。 秋のスポーツ&備蓄米を食べよう!(10月3日)PART7今回の「秋のスポーツ&備蓄米を食べよう!」では、たくさんの保護者の皆様、地域の方々にお手伝いをいただきました。本当にありがとうございました。 南大沢小学校を中心として、保護者の皆様と学校の周りにお住まいの方々とが知り合い、子供たちのため、地域のため、南大沢地区のために、学校と地域の皆様とで連携していくことが大切だと考えています。こうしたイベントを、これからも続けていくことが大切だと思っています。保護者の皆様、地域の皆様、また御協力をよろしくお願い致します。 イベント当日は、お父様方の参加がとても多く、私も嬉しく感じました。ありがとうございました。 サタデースクールのスタッフの皆様、世話人会の皆様、青少対の皆様、計画・打ち合わせ等、また細部に至るまでの準備、本当にありがとうございました。 来年も、どうぞよろしくお願い致します。南大沢小学校は、これからも協力していきます! 秋のスポーツ&備蓄米を食べよう!(10月3日)PART6「備蓄米」だけでは、ちょっともの足りません。午前中は、運動をしたので、おなかもすいています。 そこで・・・、朝から校庭に作ったかまどであたためいた「豚汁」の出番です! 「備蓄米」の他にも、「アルファー米」を炊き出してあります。 子供たちは、おなかを満たすために、ごはんと豚汁を、どんどんお代わりしていました。「食欲の秋」ですね。たくさん食べて、健康な体をつくり、ますます元気になってほしいですね! 「あつい〜!」 「ふう、ふう。う〜ん、おいしい!」 「やっぱり、おなかがすいていると、何でもおいしいね。」 アルファー米は、1箱に50食分が入っています。そして、味付けように「ゆかり」も入っていました。なるほど・・・。 秋のスポーツ&備蓄米を食べよう!(10月3日)PART5さあ、いよいよ試食です。 まずは、「備蓄米」をタッパに入れて、様子を見てみます。 「それでは、一粒、食べてみましょう!」 子供たちからは、 「か、た、い・・・。」 「う〜ん。何だろう・・・。」 と、あまり評判はよくありません。そして、 「そうですね。このままでも食べることはできますが、おいしいとは、言えませんね。そこで、この『備蓄米』にお湯を注ぎます。」 子供たちの目の前にある「備蓄米」にお湯が注がれます。それぞれ「タッパ」の大きさがちがうので、お湯の量も目分量です。 しばらく経つと・・・、タッパの中から、いい匂いがしてきました。 「できたようですね! それでは、みんなで食べてみましょう!」 「うん、まあまあかな。」 「ちょっとお湯を入れすぎた。」 「おかゆとごはんのまん中くらいのかたさになっちゃった!」 子供たちの感想は様々です。 「あまり、おいしくない・・・。」 その通りです。いつも食べているのは、とてもおいしいご飯です。でも、「いざ」という時は、食べ物が手に入るだけでも幸せです。きっと、おなかがすいたら、どんなものでも、「おいしい!」と思えるのでしょうが・・・。 秋のスポーツ&備蓄米を食べよう!(10月3日)PART4さあ、運動をしたら、おなかもすいてきました。 いよいよ、今回のイベントの大きな目的の2つめの始まりです。 「備蓄米を食べよう!」を体験します。 そもそも「備蓄米」とは何でしょうか? という素朴な疑問をもつ子供たちもいるようです。まずは、「備蓄米」について、青少対の方から説明していただきました。 事前に準備をされた「絵」や「イラスト」、「図」などを活用し、1年生から6年生まで、みんなが分かるように、丁寧に説明してくださいました。上手です! 子供たちも、説明を聞きながら、 「うん、うん。」 「なるほど!」 「へぇ〜。」 と、うなずいたり、ちょっと不思議そうな顔をしながら聞き入っていました。 秋のスポーツ&備蓄米を食べよう!(10月3日)PART3さて、子供たちが、スポーツで汗を流している間、体育館の外では、小さな「かまど」が作られていました。 大きなおなべが用意され、その中では、ぐつぐつとおいしそうな食べ物が作られ始めていました。学級・学年の親睦会や、地域のお祭り等でもよく見かける「あれ」です! そうです!「豚汁」です。 そして、その「豚汁」の「火の番」をしてくださっているのが、地域の方々です。南大沢小学校からは、「学校だより」を送付し、「運動会・学習発表会」等の招待状を送付しています。また、「ふれあい給食」「教育ボランティア」等でもお世話になっている方々ばかりです。 実は、私(副校長)自身、お名前は知っていても、お会いするのは「初めて」、という方々もいらっしゃいました。 「いつも、学校だよりを送っていただいて、ありがとうございます。」 「私の家は、学校のすぐそばなので、月曜日の朝は、音楽が流れて、子供たちが校舎の中に入っていく様子がよく分かりますよ!」 なんだか、嬉しくなります。 顔は分からなくても、学校の様子、子供たちの様子を、ちゃんと見ていてくれる人達がいることが分かり、すごく嬉しくなりました。 秋のスポーツ&備蓄米を食べよう!(10月3日)PART2障害物競走には、「パン食い」の他にも、写真のような「平均台超え」「フラフープくぐり」「ジグザグドリブル」もありました。 子供たちは、学校の運動会とはひと味違う「競技」を、楽しんでいました。1年生から6年生までが1チームになっているので、走る順番によっては、逆転、逆転、また逆転の連続となり、応援している地域の方々、保護者の方々もハラハラどきどきしていました。 各競技の1位のチームには「50点」、2位は「40点」、3位「30点」、4位「20点」、5位「10点」が与えられ、合計点で優勝が決まります。 どのチームも、優勝目指して、がんばれ! 秋のスポーツ&備蓄米を食べよう!(10月3日)PART1さて、昨日の10月2日(土)に、南大沢小学校の体育館では、サタデースクール、世話人会、青少対が共催で、「秋のスポーツ&備蓄米を食べよう!」が開かれました。 子供たちは、チームごとに分かれ、様々な競技で点数を競い合います。 写真は、障害物競走の中にある「パン食い」の様子です! そう言えば、小さい頃の「運動会」では、パン食い競争もありましたね・・・。 他には、どんな競技があったのでしょうか・・・? ※続きは、PART2で うちわで絵手紙を作ろう!(10月2日 4年生編)PART5地域の方々との交流は、とても大切なことだと考えています。 これからも、学習、行事等、学校に、たくさん足を運んでいただけると嬉しいです。 そして、地域で出会ったら、 「こんにちは」 と声をかけ合える関係になりたいと思っています。 地域の皆様、どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。 うちわで絵手紙を作ろう!(10月2日 4年生編)PART4「今日、大野さんに『絵手紙」の作り方を教えていただいて、どうでしたか?」 担任の先生が質問すると、 「はい!」 「はい! はい!」 子供たちの元気のいい反応が返ってきます。 「すごく楽しかったです。」 「おばあちゃんや、お母さんに、このうちわを送ることができるので、嬉しいです。」 「家の人、みんなに、ありがとうって、言いたくなりました。」 「自分だけの、オリジナルのうちわができて、嬉しかったです。」 子供たちの感想に、大野さんはうなずきながら、ニコニコしています。 「それでは、大野さんに感謝の気持ちをこめて、『歌』のプレゼントを贈りましょう!」 最後は、4年生の元気な「歌」のプレゼントで締めくくりました。 「ありがとうございました!」 家庭科室をでる子供たち一人ひとりと、大野さんは、握手をしていきます。 「上手にうちわができたね!」 「歌のプレゼントも、すてきだったよ!」 子供たちも、握手をしながら、 「また来てください!」 「ありがとうございました。」 とお礼を言っていました。 大野さん、本当にありがとうございました! うちわで絵手紙を作ろう!(10月2日 4年生編)PART3いよいよ作品が出来上がりました! 出来上がった作品を、黒板に、一つ一つ飾っていきます。 大野さんは、その一つ一つの作品に書かれている「手紙」を読み上げていきます。 そして、うんと褒めます。 大野さんに褒められ、子供たちは、自分の作品のどこがよいのか、もう一度確認します。そして、大野さんに、周りの子供たちにも認められ、自信を深めます。 「すばらしい! すばらしい!」 大野さんは、本当に子供たちを褒めるのが上手です。 楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいました。 うちわで絵手紙を作ろう!(10月2日 4年生編)PART2大野さんは、子供たち一人ひとりに語りかけます。 「そう!それでいいんだよ!」 「ここの線を、こうして描くと・・・。ほら!こんなに、いい線になったよ!」 大野さんからアドバイスにうなずきながら、子供たちの表情は、とっても嬉しそうです。 大野さんの表情も、とても楽しそうです。 「いいんだよ。自分の思いを描けばいいんだよ。」 「みんな、上手だよ!」 大野さんに褒められ、子供たちも満足気です。 素敵な時間が、過ぎていきました。 うちわで絵手紙を作ろう!(10月2日 4年生編)PART1さて、昨日(10月1日・金)は、4年生が地域のボランティアの方の指導を受けながら、「うちわで作る絵手紙」の制作を行いました。 ボランティアの方は大野さんです。大野さんは、南大沢文化会館でも、絵手紙教室の講師として活動されています。 これまでも、南大沢小学校の子供たちに、「習字」「絵手紙」等の学習指導のお手伝いをしてくださっています。ありがとうございます。 大野さんは、ご自宅から、たくさんの「絵手紙」の「絵」のモデル(置き物)を持ってきてくださいました。子供たちは、そうした置き物の中から、自分が気に入ったものを選び、うちわに「絵」を描いていきます。どんな、作品が出来上がったのでしょうか? 大きな大きなトケビがやってきた!?(10月1日 演劇鑑賞教室編)PART512時。全てのお芝居が終了しました。 子供たちからな大きな拍手は、しばらくの間、鳴り止むことがありませんでした。 さて、劇団の方から、素敵なプレゼントをいただきました。 「サイン入りの色紙」です。 劇団の方々、お一人お一人のお名前が書かれています。 今は、職員室前の廊下の机に飾ってあります。ぜひ、見てください。 「オペレッタ劇団ともしび」のみなさん、どうもありがとうございました! 大きな大きなトケビがやってきた!?(10月1日 演劇鑑賞教室編)PART4さあ、最後のお話です。 最後は、「金剛山(くもなんさん)のトラたいじ」というお話です。 むかし、むかし。ある所に、うでの良い猟師がいました。この猟師の腕前は、大したもです。飛んでいる鳥ですら、この猟師の名前を聞くだけで、バタバタと落ちてくる、といううわさ話が出るほどです。 その頃、金剛山には、おそろしいトラの一族が住んでいました。トラの一族を退治するために、猟師は、銃をかついで金剛山に向かいました。でも、それきり帰ってくることはありませんでした。 猟師の息子は、父親をさがしに、そしてトラの一族を退治するために、銃の修行を続けるのです。そして、いよいよ金剛山に・・・。 歌あり、踊りあり、ちょっと笑いも・・・。子供たちを、ぐいぐいお芝居の世界に引き込んでいきます。 果たして、猟師の息子は、トラの一族を退治することができたのか。 そして、お父さんの行方は? この続きは、子供たちから聞いてくださいね! 大きな大きなトケビがやってきた!?(10月1日 演劇鑑賞教室編)PART33つ目のお話は、「トケビにかったパウイのお話」です。 とても賢く、力も強いパウイをいう少年がいました。この少年が、おそろしく大きな大きな「トケビ」という化け物と出会ってしまいます。 パウイは、どうやって、この大きな大きなトケビに勝つことができたのでしょうか? 人形劇のスタイルでお芝居が始まりました。 「大きな大きなトケビ」を、どうやって表現するのか、とても楽しみでした。 すると、やはり人形を使って、「大きな」「大きな」「大きな」「大きなトケビ」を作り上げました。すごい! 体育館の天井に、トケビの頭がくっつきそうです。 子供たちも、トケビが、大きく、大きく、大きく、大きくなるたびに、 「うわ〜!」 「でっか〜い!!」 「天井に、ぶつかるよ!」 という歓声が上がりました! おもしろかったです! 大きな大きなトケビがやってきた!?(10月1日 演劇鑑賞教室編)PART2最初のお話は、「山や川」というお話でした。 どうして山や川ができたのか、という内容です。 なぜ、「山や川」ができたのか。子供たちから、聞いてみてください。 2つ目のお話は、「じしんのわけ」というお話です。 こわい、こわい地震が、どうして起きるのか? という内容です。 大きな布を、川や扉など、いろいろなものに例えて表現していました。さすがです! 今回の演劇鑑賞教室では、様々な楽器が登場していました。 韓国や朝鮮で古くから使われてきた民族楽器です。「けんがい」は、雷が落ちる音を表現します。「チン(ドラ)」は風の音、「プ」は空の雲の音、「チャング(又はチャンゴ)」は雨の音を表現します。この他にも、色々な楽器を駆使して、音を出し、雰囲気を盛り上げていました。BGMは、お芝居の大切な要素です。 大きな大きなトケビがやってきた!?(10月1日 演劇鑑賞教室編)PART19月29日(水)は、演劇鑑賞教室が行われました。 今年は、学習発表会(11月12日・金〜13日・土)が行われる年です。子供たちにとっても、「プロの演劇集団」の演技を、参考してもらえたら嬉しいです・・・! 今回、学校に来ていただいた劇団は「オペレッタ劇団ともしび」さんです。 1時間半のお芝居も、あっという間に過ぎてしまいました。 「アンニョン ハセオー」 劇団の方が、韓国の言葉で挨拶をされました。いよいよ、お芝居の始まりです。 子供たちの目は、真剣そのものです。 劇団の方のお話を一言ももらさないように聞いています。 さすがは、南大沢小学校の子供たちです。 それでは、どんなお話があったのか、紹介していきます。 ※写真は、劇団の方の許可をいただき掲載しています。 |
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