オリパラ教育 講演会シドニーオリンピック車いすバスケットボールチームのキャプテン 根木慎志さんが講師に来てくださいました。 「素敵に生きよう 〜誰もが違いを認めて素敵に輝く社会〜」と題してお話してくださいました。 みんなが友達になれば平和な世の中を作ることができる。 「今日ぼくはみんなとお友達になろうと思って来ました。」 その言葉通り、車いすで体育館内を動き回り、子供たちのすぐ近くで語りかけてくださいました。 根木さんのお友達の紹介から始まり、パラリンピックの概要やどんな人が活躍しているのかを知ることができました。 また、実際にシュートを見せてもらうこともできました。 船田小の子供たちを根来さんは上手に盛り上げてくださり、「みんなの応援が力になるからシュートが入った。」とおっしゃってくださいました。 「また来るから、そして今度来たときは、みんなの教室に遊びに行くからね。」 「みんなの教室に行くのに階段がある。それは確かに障害ではあるけど、車いすを担いで運んでくれれば障害はなくなるんだよ。」 そんなお話もしてくださいました。 障害があるとかないとかそんなことは関係なく、「『共生社会』、共に応援しあったり助け合ったりして生活している社会が素敵だ!」そう教えてくださいました。 東京オリンピック・パラリンピックの際には車いすバスケットボールの解説をされる予定だそうです。 テレビでも根木さんに会えることを楽しみにしています。 根木さん お忙しい中 遠くまで ありがとうございました。 また 必ず来てもらいたいです。 写真中:スリーポイントシュート決める! 「みんなの応援があったら!」船田小児童と根木先生が一つになれました! |