小・中合同作品展 「おおるり展」
「おおるり展」が先週から今日(16時)まで、ダイエー八王子店で行われました。
本校は家庭科(5・6年)と図工(2〜6年)で参加しましたが、土日は家族連れでたいへんにぎわっていました。 4年 世界にひとつだけの花
二分の一成人式の記念になる作品をつくりはじめました。
1.10年後の自分へ手紙を書く。 2.巻物にする。 3.重石のかわりのビー玉や小石とともに、ペットボトルに入れる。 このペットボトルを芯に軽量粘土で「花を持つ自分」をつくります。 アンジェラ・アキ「手紙」、スマップ「世界にひとつだけの花」をききながら、手紙を書きましたが、これらの曲のメッセージが深く心に響いた子もいるようです。 3年 交通安全ポスター
八王子市で募集している3年生対象の交通安全ポスターに取り組んでいます。
ポスターの役割を理解したうえで、わかりやすくメッセージの伝わる作品づくりを工夫していました。 3年 つみつみ山のとげとげタワー
2学期に長い時間かけてつくりあげた木の工作の鑑賞会をしました。
なかなかの大作に、あちこちで感嘆の声も上がりました。 3階多目的室前に25日(金)まで展示しています。 (この日は学校公開です。おうちのかたに持ち帰っていただいてもかまいません) 2年 窓を開けたら
はじめて、カッターナイフを使いました。
直線、曲線、ギザギザ、円などを切ってみた後、城の絵をつかって、いろいろなタイプの窓をあける練習をしました。 最後に、窓の中に好きなものを描きこんで仕上げました。 6年 旅するかばん
旅行かばんを持って「サッカー観戦」「南の島へ」「世界一周」という題名をつけた人もあれば、思い出のつまったランドセルを作った人もいました。
すべて手のひらに載るくらいのミニサイズですが、極小クギでていねいに仕上げてあります。 5年 粘土で気持ちを表そう
粉から作った粘土で「自分の気持ち」を表わしてみようと投げかけました。
上 ストレス球(ストレスが穴からスクリューのようにわき出ていますね) 中 人生の壁を乗りこえてやる!(力強くよじ登っています) 下 にじの橋できみとあえたら(かわいがっていたペットにまた会いたいという気持ちにグッときました) 高学年らしい心の動きをダイナミックに表現していました。 5年 化石発見!
図工室前にずらっと並んだ化石の絵をみていると、まるで地層の断面を見ているかのようです。
3年 アイスクリームパフェ
独創的でおいしそうなスイーツたちがたくさんうまれました。
書き初め展の後、また展示する予定です。 4年 ハッピーカード
「あべこべの世界」が完成した人から、クリスマスやお正月を飾るカードをつくりました。こんなカードをもらったらうれしいですね。サンタさんへのメッセージカードも力作揃いでした。
4年 あべこべの世界
染めた紙を台紙に、カッターで切りぬいた黒い紙を左右の画面に反転させて絵を作ります。
パズルのように悩んだ子もいましたが、すてきな作品に仕上がっています。 3学期に掲示予定です。 4年 葉っぱの美
紅葉した葉を選び、赤・青・黄色の3原色の混色で色を再現しました。
パレットの上に葉をおいて、じっくり観察して色をつくり、塗っていました。 一階の第2図書室前に展示しています。 6年生の有志の作品も場を盛り上げてくれました。 3年 つみつみ山のとげとげタワー
木のほかに布やモールなど思い思いのもので飾り付けをしていきました。
かわいいクギちゃんも住んでいます。 3学期の始めに、鑑賞会をする予定です。 2年 にじいろパフェ
綿にチョークの粉をふりかけて着色し、カップに詰めてパフェをつくりました。
あまった綿は「袋につめてまくらに…」まくらというか綿アメの袋みたいになりました。 2年 ふわふわだっこさん
綿とふれあう造形遊び。モールやウレタンネットなども加えて、ふわふわの生き物を作りました。ただ、これをやるには、綿がふわふわすぎてちょっとやりにくかったです。全員の作品を写真に撮って残しました。
6年 金属工作「旅するかばん」
焼きなまして柔らかくしたスチール缶と木片を組み合わせて、かばんを作ります。トランク、ランドセル、リュックなど、どんなものになるか楽しみです。
さすがは6年生、様々な道具とじっくり格闘していました。 安全に留意してやっていきたいと思います。 3年 つみつみ山のとげとげタワー
のこぎりとくぎの学習も終盤を迎え、子供たちの作品もだいぶ充実したものになってきました。
上・小さな木片で作った犬2匹とうれしそうに遊んでいます。 中・同じかたちを根気強く切って積み上げています。 下・「鳥居があるね」と言ったら「だって神社だもん」とのこと。さい銭箱もあります。 2年 ねんどであそぼ
5年生の作った粘土で、2年生が自由に想像して作りました。
いつもの油粘土とは違う質感と量感の粘土を前に歓声をあげて作っていました。 たくさんの材料とふれあう体験を図工の授業では大切にしていきたいと思っています。 2年 まんぷくへびさんのお散歩
細長いビニール袋をへびに見立てて、「はらぺこ」へびさんを「まんぷく」へびさんにしていきました。そして、完成したへびさんをまえに、絵本『へびのクリクター』を読み聞かせ、それぞれにへびの物語を書いてもらいました。
「火事を消してどうぶつ優秀賞に輝いたへびさん」 「寿司が大好きで回転寿司に通うへびさん」…などたくさんの物語が生まれました。 写真は散歩につれだしたへびさんと記念撮影したところです。 下の写真は、落ち葉の中に埋もれて寝ているそうです。 5年 粘土を作ろう
粉状の粘土を洗面器に入れ、水を少しずつ注いで小麦粉を練る要領で練っていきます。大量の彫塑用粘土(総量100キロ)と体全体で格闘しました。
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