6年生のみんなへ 大谷先生より道に咲いてるハナミズキや、学校の花だんに咲いている花たち。 散歩中に、モンキチョウが飛んでいるのも見つけましたよ。 寒い冬にじっと養分を蓄えた草木が、あたたかい春の光を浴びて、きれいな花をさかせています。 ハナミズキには、「永続性」という花言葉があります。 これはハナミズキがゆっくり育つためつけられた花言葉です。 ゆっくり確実に育っていくことから、「逆境にたえて 花を咲かせる」という意味ももっています。 先生も、あせらず少しずつ成長出来るように、今できることをしていきます! しなやかで、強い自然の姿から、元気をもらいました。 みんなと図工の授業が出来るのはもう少し先になりますが、時間があれば、自分が感じた春の様子や、今の気持ちを、絵に描いてみるのもいいかもしれません。 登校した時に見せてくださいね。 図工には、正解がないから、可能性が無限に広がって、おもしろいと思います。 |