3年生のみなさんへ ムシにムチュー今日は、今、真野先生が む中になっていることを紹介しますね。虫が好きな人にピッタリのチャレンジです。 それは、「テントウムシを家で育てること」です! きっかけは、先生の3才の息子が、おさん歩中に見つけたテントウムシを、つかまえて 家に持ってきたことでした。 でも、今では、すっかり真野先生の方が、テントウムシにむ中になっています。 テントウムシを家で育てる時の 一番のポイントは、「テントウムシの 食べ物のありかを,見つけておくこと」です。 テントウムシは何を食べるか知っていますか? 正かいは、「アブラムシ」です! アブラムシにも色々いるのですが、家の近所で探すときの先生のオススメは、「カラスノエンドウ」という、そこら中に生えているざっ草にくっつく、「ソラマメヒゲナガアブラムシ」です。 カラスノエンドウは、今の時期、ムラサキの花を咲かせているので、生えていれば、すぐに見つかると思います。 エンドウという名前の通り、小さな豆を付けています。 運が良ければ、そののびた くきの先のあたりに、びっしりと ソラマメヒゲナガアブラムシがいます。 あたりを見わたせば、もういくらでも、ソラマメヒゲナガアブラムシを見つけることができるでしょう。 これで、食べ物はいつでも取りに来ることができます。(雑草と言えども、取るときは、取ってもいい場所かどうかを、お家の人に かくにんしましょう) 真野先生の家では、始めにつかまえてきたテントウムシが、今では、毎日のように たまごを うんでいます。一まい目の写真は、まさに、テントウムシのせい虫が、たまごを うんでいるしゅん間です。 こん虫を育てていると、心がブルブルと ふるえる しゅん間が、たくさんあります。 3年生の理科では、モンシロチョウを、たまごから育てます。 みんなの家のまわりにも、もしキャベツが うわっていたら、その葉のうらには、モンシロチョウのたまごや、よう虫を 見つけることができるかもしれません。 (かっ手に、た人の畑に入らないようにね) 今から、お家のベランダやにわで、キャベツのなえを うえても、モンシロチョウが たまごを うみに来てくれるかもしれません。 もしよかったら、やってみてね。 さい後に、テントウムシを家で育てる時には、外にケースをおくか、ラップなどで空気あなを、ふさぎましょう。 さもないと、アブラムシやテントウムシのよう虫が だっ走して、それを見たお家の人のひめいが、家中にひびきわたることになります。気をつけてね。 |