Diary 学校日記

第32回 体育祭   “打中史上最高の体育祭に”

公開日
2009/11/24
更新日
2009/11/24

お知らせ

5月30日(土)、残念なことに予報どおりの雨、そのため、第32回体育祭は延期になり、6月2日に行われました。

吹奏楽部によるファンファーレを合図に、校旗を持つ生徒会長の小黒君を先頭に選手入場しました。

開会式の学校長の「目に見えるゴール」と「目に見えないゴール」へ向けて「ゴールにたどりつくのではなく、その先をめざして駆け抜けよう」という言葉で競技が始まりました。

長距離走、100m走、今年から3人4脚から種目変更した2人3脚の選手は、順位が決まっても、たとえ最下位になっても、最後まで全力でゴールを駆け抜ける姿は感動的でした。

学級の団結力が試される学年種目や全員リレーは、練習の成果が発揮され、どの学年も高いレベルの競技が繰り広げられました。1年生&6組はチームワークあふれる「湯殿川下り」、2年生はスピード感に乗った「ハリケーン」、3年生は全員の心とリズムを合わせた「大縄跳び」、どれも見ごたえがありました。

保護者、地域の皆様には、平日にもかかわらず、早朝よりお越しいただき、熱い声援を送っていただきありがとうございました。



1年 学年1位5組  2位4組   2年 学年1位3組  2位4組

3年 学年1位3組  2位1組   6組 敢闘賞    




<体育祭実行委員長から>

 自分は体育祭実行委員を3年連続で務めましたが、今年の体育祭は3年間の中で最高の思い出となりました。それは、どのクラスも団結して、一つ一つの競技に真剣に取り組んでいたからです。もちろん私も3年3組の選手として全力を出し切りました。閉会式のとき、勝敗を越えた充実感や満足感から湧き出した清々しさが今も残っています。

 後輩たちにお願いです。来年の体育祭を、今年を越えるものに作り上げてください。全校生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。