9月30日（月）、八王子市教育委員会の3名の指導主事を迎えて、授業研修研究会を実施しました。研究授業は2年1組の音楽で、授業者は高道有美子教諭でした。「コード進行をもとに旋律をつくろう」という一見難しそうな題材に対して、生徒達はペアで教え合ったり、互いの創作したメロディーを演奏し合ったりして、全員が楽しみながら曲づくりに取り組んでいました。授業後の研究協議でも、全ての生徒がメロディー創作に自ら積極的に取り組んでいたことが評価され、人権意識の高まり、きたるべき学習指導要領の改訂に向け、打越中学校全体で、ますますそのような取組み、授業改善を進めていくことが確認されました。