美術部校外活動「ルノワール展」4
- 公開日
- 2016/07/26
- 更新日
- 2016/07/26
美術部2016
校外活動「ルノワール展」鑑賞会
7月25日(月)夏休み校外活動 つづき
六本木駅に向かう途中、ミッドタウン内にある安田 侃の彫刻です。
大きな石で出来ています。
前回訪れた時も触って帰りました。
★★★参加部員の感想★★★
<1年Sさん>
美術館とてもオシャレでした。絵は、想像していたよりも大きかったです。
実際に観てみるとDVDよりもきれいで、『陽光の中の裸婦』などは
木漏れ日が写真のようにとても美しかったです。
(中略)
服の光の当たり方、しわ、人の表情などが本当にきれいで、
これらの絵がこうして日本にきたことはすごいなと思いました。
<1年Uさん>
私は、人の明るいところと位ところが絵に出ていたり、
細かい服のしわが描かれていてすごいと思いました。
『バナナ畑』や『ぶらんこ』などは、木の間から指す細い光まで
描かれていました。そして、人の表情もそれぞれ違って面白かったです。
『ジョルジュ・アルトマン』はよくみると、ピアノのところに人がいたり、
学校のDVDで見たスカートの中にいつでも座れる箱のようなのを
入れた服を着ていました。
(中略)
1番心に残ったのは、「服」です。服の質感がでていて、とてもあったかそうに見えました。
冬をイメージして描いたのかなぁと思いました。
(後略)
<1年Tさん>
特にすごいと思ったのは『シャンロゼ—のセーヌ川』です。
筆のタッチで、草や雲がまるで風になびいているかのように見えてすごかったです。
それともうひとつは『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』です。
作品の中に居る人たちはまるで動いているかのように描かれていました。
<1年Sさん>
美術館でいろんな作品が見れてよかったです。
特に心を打たれたのが『セーヌ川のはしけ』です。見た時にすごいと思いました。
川の水と白い雲がすごおくきれいでした。
あと『都会のダンス』と『田舎のダンス』です。
この作品のことは事前のDVDで見ていたのですが
その時もすごく素敵な作品だど思ったのですが、やはり本物を見ると
思っていたより大きいいし、迫力もありました。
同じダンスなのに違う印象を持ちました。それぞれに良さがありました。
どの作品も心が込められていました。
美術館に行って本当に良かったです。
<2年Yさん>
私が好きになった作品がたくさんあります。
まず1つ目は、『クロード・モネ』です。
私は去年の校外活動でモネ展を観に行ってからモネが好きなので、
この作品を観た時はとても驚きました。
しかも、作品に描かれているモネは、パレットと筆を持っていて、
絵を描いている姿で、何故かそれにとても感動しました。
2つ目は『田舎のダンス』です。この作品の写真をみた時は気づきませんでしたが、男女2人が踊っている後ろのバルコニーらしき柵の間から、
人が2人覗きみていたのです。このことに心の底から驚きました。
他にも、『都会のダンス』とは違った楽しさが感じられました。
また、『セーヌ川のはしけ』や『ピアノを弾く少女たち』など
多くの作品を好きになれました。