美術部校外活動「村上 隆 五百羅漢図展」ラスト
- 公開日
- 2016/02/02
- 更新日
- 2016/02/02
美術部2015
つづき
中華店で、好きな物を頼みました。
鑑賞の後は、お腹が空きます。
みんなおいしそうに食べていました。
美術館の入口には、巨大な蜘蛛の彫刻「Maman」の前で記念撮影しました。
3年の部員からは「今日もとても楽しかったです」
「校外活動ありがとうございました。良い思い出ができました。」
と言ってくれました。
東京には、まだまだ面白い美術館、展覧会があります。
みんなにとって良い刺激になるよう、また行きましょう。
★★★参加部員の感想★★★
■1年 部員H
私は、村上隆さんの作品をみて、驚くところがたくさんありました。
最初、チラシで見た時は、何となく今っぽくない、
「和」な感じの絵だなと思いました。
なので、他の絵もそういう感じの作品かと思っていました。
でも、実際に行ってみると、カラフルな絵がたくさんあったり、
かわいい感じの絵もたくさんあってとても驚きました。
その中でも、特に驚いたのが、よく観てみると
キャンバスがドクロの柄になっているところです。
最初は全然気がつかなかったけれど、
ほとんどの作品がドクロの柄のキャンバスでとても驚きました。
今までは、まっ白なところ描き始めるのが
当たり前だと思っていたので、
キャンバス自体に柄をつけるという発想は
本当にすごいなと思いました。
他にも、顔の中から顔がでてきているロボットや、
同じような人がたくさんいる絵など、
色々なおもしろい絵がたくさんありました。
私も、今まで描いてきた絵とは違う面白い絵を描いてみたいです。