献　立　名

ごはん
さばの塩焼き
野菜のみそ炒め
白玉のすまし汁
牛乳



【鏡開きのこんだて】
　「鏡開き」のおはなし
　お正月の間お供えしていた「鏡餅」を食べる行事のことで、
1月11日に行う地方が多いです。
　神様にお供えした鏡餅を食べて、
一年間の無病息災(病気にならずに健康で過ごせること）を祈ります。

丸いお餅を、包丁できることは縁起が悪いと考えられていて、
木槌で割って小さくします。割るというもの、縁起がよくないので、
開く　という言い回しになり、【鏡開き】という行事名で伝えられているのです。

きょうは、鏡開きをイメージした白玉団子を
ひとつづつ丁寧に丸めていれた、すまし汁をいただきます。