学校日記

冬を発見

公開日
2017/12/14
更新日
2017/12/14

今日の出来事

 校舎の北側に冬を感じさせてくれるものがありました。駐車場になっており、子供たちは畑で学習するときにしか訪れないので知らない子が多いのですが、実は冬になると凍った水たまりや畑一面の霜柱を見ることができます。今年も見つけました!
 
 今年はさらにもうひとつ。水を入れた容器に秋に拾った紅葉を浮かべたものです。見事に凍っていてガラスの器のようでした。これらは、すぎのこ1組さんの作品だそうです。それぞれ好きな葉っぱや実を入れていました。
 秋と冬が混じり合っていて不思議な気持ちになる作品でした。

 宇津木台小学校では季節ごとの発見がたくさんあり、子供たちも自然と学ぶことができています。冬らしいもの、ほかにはどのようなものを見つけてくれるでしょうか。