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本校の教育目標
(1) 目指す児童像〜「学校教育目標」をうけて、三つの視点で育成を図る〜
- あたたかく ⇒ 自分を大切にする みんなを大切にする
- かしこく ⇒ 自分で学ぶ みんなで学ぶ
- たくましく ⇒ 違いを認め 力を出し合う
(2) 目指す教職員像〜人間性と社会性と専門性の三つを兼ね備える教職員〜
- 授業運営能力に秀で、児童の知性の発達を支えることができる教職員
- 児童のこころを深く、柔軟に、多様に受容することができる教職員
- 教育公務員として組織的な学校運営を担い、教育課題解決のために協力する教職員
(3) 目指す保護者像〜家庭の文化を大切にしつつ公教育と連携を深める保護者〜
- 児童の健全な成長のため生活リズムを大切にし、基本的生活習慣を確立する保護者
- 児童のこころを育てるため、会話・対話を絶やさず、思いを受け入れる保護者
- 家庭学習の習慣を定着させ、学力向上に家庭の側から貢献できる保護者
- 規範意識を育て、地域を愛する児童を育てるため、地域での役割を担う保護者
(4) 目指す学校像〜児童、保護者、教職員それぞれの自己実現を願って〜
- 児童が安全に、安心して、落ち着いて、笑顔で生活する学校
- 保護者が全幅の期待と信頼を寄せ、帰属意識を育める学校
- 教職員が互いの個性と特性の違いを尊重しつつ、“バックアップ”し、協力する学校
(5) 打越中学校との連携・一貫研究〜小中の“段差”をなだらかな“スロープ”に〜
- 小中の特性を生かして指導法の改善を図り、9年間の系統的な指導を確立する
- 教科、領域において9年間の一貫カリキュラムを策定し、学力向上に資する。
- 前年度まで積み上げてきた各レベルでの小中交流をさらに活性化し、充実を図る。
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