道徳授業地区公開講座・学校公開
- 公開日
- 2010/11/08
- 更新日
- 2010/11/08
児童の活動
10月22・23日は学校公開と道徳授業地区公開講座がありました。
6年生にとっては、最後の道徳授業公開。1組は「人は何のために働くのか」とキャリア教育にもつながる「働く意味を考え、社会のために役立つ仕事をしよう」という気持ちをもってクラスの友達と活発に意見交換していました。2組は「キミならどうする」という課題で「ポイ捨てをなくすために考えられること」を発表し合っていました。
地域の方々や、授業を参観いただいた皆様から、「清水小の子供たちが低学年から道徳資料をよく読みとっており、ひとりひとり自分の課題としてどのように解決していく判断し、活発に意見発表や意見交換する姿が見られました。」とおほめの言葉をいただきました。多くの皆様のご参観をいただき、ありがとうございました。
講演会には学校安全ボランティア統括で民生児童委員でもある北原信夫様に「子育ての今と昔」という講演をしていただきました。「地域の方が講演されたので、身近に感じられ、ご自身の体験を交えた子育てのお話だったので、とてもわかりやすかった。人間関係が希薄になっている現在、意識して地域も人間関係を作り、共に子育てをしていく必要性を感じました。」というご意見をいただきました。