避難訓練〜煙体験〜
- 公開日
- 2010/09/02
- 更新日
- 2010/09/02
4年生
2学期最初の避難訓練では、火災時における煙の体験をしました。
「煙は空気よりも軽いので上にいくこと」
「身をかがめて避難すること」
など、災害時の避難の仕方についてのお話を聞き、実際に体験してみました。
「息を吸うと、すぐに苦しくなって、本当に息ができなくなることがわかりました。」
「目の前が全然見えなくて、こわかった。」
「部屋中、どこもモクモクしていたけれど、下の方は、少し先が見えたよ。」
など、子どもたちは体験からさまざまな感想をもったようです。
最後に、いつも生死を間近にしている消防署の方から、「命の大切さ」についてのお話を聞き、「命の重み」についても考えることができました。