学校日記

学校評議員会(第3回)を開催

公開日
2014/03/14
更新日
2014/03/14

学校行事など

 今年度、最終回となる学校評議員会を開催しました。委員の皆様には、この1年間の学校の教育活動等を振り返っていただき、様々なご意見をいただきました。

 学校からは、地域運営学校の設置、平成25年度の学校経営報告、平成26年度教育課程について説明し、ご意見をいただきました。

 来年度から、学校評議員会の機能を地域運営学校へ移行するため、学校評議員会は設置しません。
 学校評議員の皆様には、本校の教育活動について長らくご支援、ご協力を賜り改めて感謝申し上げます。お世話になりました。

<主な意見の概要>
○授業参観時の6年生の授業姿勢が良いことに驚いた。全体的に落ち着いた雰囲気の中で授業が進められている。1年生も落ち着きがあり、授業参観でも周りをほとんど気にしていなかった。

○安全ボランティアの活動時に、3年生の二人が、「2学期は大変お世話になりました。」とあいさつをしてくれました。元気をもらいました。

○あいさつが自分から進んでできるようになった。地域での声掛けが実を結んでいるように思う。

○聴く力は、中学校へ進学してからも、とても大切なことである。

○PTAの役員や組織替え、これからも協力体制をしっかり作っていきたい。特に、来年度の1年生は、時間をかけて安全ボランティアさんの仕事を知ってもらいながら、活動をともに進められるよう準備をしたい。

○家庭学習の重要性を実感している。意欲的に授業に取り組めるよう大切にしたい。安全ボランティアの心からの見守りは、素晴らしい。すごく良い学校に来たと印象に残った。

○「親の言うことより、テレビなどの情報」ということにならないか心配がある。頭でっかちにならないようにしたい。

○子どもたちは地域の宝物です。これからも協力し合い、地域運営学校の設置の意味を多くの地域の方に理解してもらいましょう。