いじめのない清水小をつくるには!
- 公開日
- 2012/11/21
- 更新日
- 2012/11/21
学校行事など
代表委員会の担当教師から「いじめのない清水小をつくるにはどうしたらよいか。」との問題提起を行いました。
これから代表委員が中心となり、来週の火曜日までに各学級で話し合いを行います。
今回の趣旨は、いじめについて教師からの話を聞くだけでなく、子どもたち自身が問題意識をもち、考えることをねらいとしています。
今までにどんなことがあったかを問うと、物を隠す、落書き、菌回し、へんなあだ名をつけるなどが出てきました。
担当教師から、これらの「いじめの芽」を絶対に許さない、見逃さないように働きかけました。
教職員は「どんな学校でも、どんな学年でも、いじめは起きうる」という認識で行動しています。
いじめの訴えがあった場合は、情報を的確に共有し学年・学校体制で対応します。
また、「一人一人の子どもを大切にする学級作り」を土台に、予防にも力を入れたいと考えています。