朝会で「こころの虫歯」のお話
- 公開日
- 2012/10/17
- 更新日
- 2012/10/17
学校行事など
月曜日の朝会で「こころの虫歯」の話をしました。子どもたちの生活経験の中で、虫歯は身近なものです。「こころが虫歯になることはありますか…」何人かが手を上げていましたが、一人ひとりよく考えてくださいと促しました。
こころは目には見えませんが、「人の嫌がることを言ったり、人のものを隠したり」「トゲトゲ言葉で傷つける」「叩いたり、ぶったり」などすることで、こころが虫歯になるという主旨です。
それを防ぐためには「相手に優しい言葉、フワフワ言葉をかけてあげること」「自分自身が相手が嫌だなと思うことをしない」ことが大切です。
小学校のときに、善悪の判断を身に付けることは、社会性を育む上でとても重要なことです。これからも学校、家庭、地域が一体となり、子どもたちの健全育成を進めていきたいと考えています。