2年生の総合的な学習の時間で福祉講話を行いました。今回は目の不自由な方にご来校頂き、ご講話をいただきました。お名前は龍崎靖子さん、盲導犬はオアシスくんです。講演前に応接室にお通しして少しお話させていただくことが出来ました。とても温和で優しい方です。オアシスくんも愛嬌のある目をしていました。人見知りせず、人間のＴＰＯ全てが分かっているような感じでした。思わず頭をなでたくなりましたが、基本的に盲導犬には触れてはいけないのでぐっと我慢をしました。
オアシスくんは龍崎さんが体育館まで移動される時にはしっかり付き添い、下り段差の手前で体を押し付けて止めて教えるなどしていました。
龍崎さんが講演を聴いて、目の不自由な方々の苦労を改めて知ることが出来ました。ハーネスを付けた盲導犬の責任感にも感激しました。