NHKの「プロジェクトX」を視聴しました。「一人で自由にどこへでも歩いていきたい」という光を失った若者と、その夢を叶えるために盲導犬を誕生させた若者の話です。犬の名前はチャンピィ、日本初の盲導犬となったシェパードです。
盲導犬は、高度な判断力が必要とされます。たとえば道を横断するとき、主人が進めと命令しても、車が来れば命令に逆らっても止まらなければなりません。
まだ盲導犬を育てるためのマニュアルが存在しない中で、手探りで犬を訓練したのです。そして、迎えた最終試験、果たして盲導犬は若者と戻ってくることができたでしょうか？
とても感動的な話でした。続きは、お子様から聞いてください。