1月15日(月) 献立
- 公開日
- 2018/01/16
- 更新日
- 2018/01/16
給食室より
ごはん
あつやきたまご
なまあげのみそいため
しらたまあずき
ぎゅうにゅう
今日の給食は、「鏡開き献立」をいただきました。
●『鏡開き』について●
お正月の間お供えしていた「鏡餅」を下げて食べる日で
地方によって違いがあります。
関東では、1月11日、
関西では、15日・20日に行われることが多いようです。
神様に供えた鏡餅をいただいて、一年間の無病息災
(病気などせずに健康で過ごせること)を祈ります。
<鏡餅の豆知識>
おもちの上にのっているみかんの様なものは、
橙(だいだい)という名前です。
橙は、実が長い期間木についたまま落ちずに年を越す果物なので、
「代々(だいだい)栄える」という縁起をかついで飾ります。
【『鏡餅』切ってはいけない?】
刃物で餅を切るのは切腹を連想させるので、縁起をかつぐため、
包丁などの刃物では、切りません。
木づちなどで割って、おしるこやぜんざい、お雑煮に入れて
いただきます。
給食では、「しらたまあずき」をいただきました。
今年も元気に過ごせるようにしっかり食べましょう!