2月20日(月) 献立
- 公開日
- 2017/05/08
- 更新日
- 2017/05/08
給食室より
しもつけごはん
とうふのでんがくやき
ゆばのおひたし
ヨーグルトいちごソース
ぎゅうにゅう
今日の給食は『市制100周年×和み献立』です。
各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、
歴史や文化、食生活とともに受けつがれてきました。
毎月、紹介していますが2月3月4月5月は『八王子市市制100周年』を
記念してコラボレーションし、新姉妹都市の郷土料理をご紹介します。
2月は『栃木県 日光市』です。
*日光市と八王子市のつながり*
関東地方の北側にあり、関東地方の中ではもっとも
面積が大きな県です。中でも日光市は、昭和49年から
私たちの住む八王子市と姉妹都市の関係を結んでいます。
6年生の移動教室では日光に行きますよ!
<かんぴょう>
かんぴょうは、夕顔という花の実を薄く細長くむいて
乾燥させたものです。日本で作られるかんぴょうの
97%が栃木県産です。栃木県は、昔は下野の国と
呼ばれていました。給食では、下野の国の名産
「かんぴょう」を使った「下野ごはん」を食べます。
<ゆば>
姉妹都市日光市の名産で、温めた豆乳の表面にできる
薄い膜をすくって作ります。 精進料理として、
生のままお刺身で食べたり、すまし汁に入れたり、
食べ方は様々です。給食では、おひたしに入れます。
<いちご>
栃木県は、いちごの収穫量が日本一です。
中でも「とちおとめ」が有名で、美しい形、
鮮やかな赤、そして果汁たっぷりの豊かな味わいが人気です。
給食では、砂糖とレモン汁で煮詰めてソースを作り、
ヨーグルトにかけます。