この１年間に、技術・家庭、美術といった教科の時間に作成した作品と、総合を含む、社会、理科等で学習し、調べまとめた作品（新聞やレポート）を学校公開日に展示しました。実技教科の時間は、限られており、作品を残すのもひと苦労ですが、ここ数年、みな真剣に取り組むようになりました。上級生の作品を見て、来年はこんな工夫をしてみようといった気持ちが生まれることが、何より大事なことです。
　同日に、学校評議委員会もひらき、今年度の楢原中の報告をいたしましたが、飾られた作品ひとつひとつが、成長を物語っているとの言葉をいただきました。ありがたいことです。
　
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