ドイツ料理の献立(ヴリーツェン市と海外友好交流都市に!)
- 公開日
- 2017/07/14
- 更新日
- 2017/07/14
今日の給食
7月10日に、ドイツ・ヴリーツェン市と八王子市は、
海外友好交流都市の調印式を行いました。
八王子出身のある若い医師の献身的な行動が
ヴリーツェン市と八王子市を結びつけました。
八王子市中町出身、第三小学校を卒業した
肥沼信次博士は、第二次世界大戦直後、
ドイツのヴリーツェン市で伝染病(チフス)で苦しむ
多くのドイツ人の命を救った医師です。
今でもヴリーツェン市の人たちから親しまれ、
語り継がれています。
肥沼博士の功績を共に語り継ぎ、両市の交流を
深めるため海外友好都市になりました。
図書室の『八王子をもっと知るための本』のコーナーに、
肥沼博士の本が2冊あります。
興味のある人は、ぜひ読んでみましょう!