4年 願いのすず NO.1
- 公開日
- 2014/10/06
- 更新日
- 2014/10/06
七国小ギャラリー
テラコッタ粘土というやきもの用の粘土を使って、「願いのすず」を作りました。
縄文時代にはもう作られていたすず。どんな時に使っていたのかな?という呼びかけに、
「お祝いの時」「何かをお願いする時」などなど、色々な意見がでました。
みんなの今の願いは何かな?と、小さな短冊を渡して、自分の願いを書きました。
その後、土でできたビー玉を包み、さらに新聞新聞紙で包んでいきました。
できた塊を薄くのばした粘土で餃子のように包んでいき、「自分の願いを叶えてくれそうな生き物」を考えながら形作りました。
ネコ・カメが人気のようでしたが、恐竜もいれば、ヒョウやイルカ・パンダ・コブラなど、色々な動物が出来上がりました。
このあと3週間ほど乾燥させて、800度で焼いていきます。