「もり」とは?
- 公開日
- 2018/01/26
- 更新日
- 2018/01/26
校長より
6年生も、研究発表会で授業を行う「海の命」の学習課題作りを始めました。
村一番の漁師である「太一」が父親を帰らぬ人とした「瀬の主」である大きなクエに対峙する話です。
・なぜ、瀬の主(クエ)のことをお父さんだと思ったのか。
・なぜ、太一は巨大なクエのことを誰にも話さなかったのか。・・・
など、子供たちは主題に迫る学習課題を立て始めています。
この物語は、漁の方法として「もり」を使う場面が出てきます。
ちょっと近くにいた子に聞いてみました。
校長:「『もり』って、何だろうねぇ。」
6年生A:「うーん、何だろう。」
校長:「海に潜って、魚を直接突き刺して獲る道具なんだよ。」
6年生B:「そう、棒があって、その先に悪魔が持ってるやつの先っぽみたいのがついてるんだよ。」
まぁ、確かにそんな形ですね。【校長】