学校日記

心と体のつながり

公開日
2017/11/29
更新日
2017/11/29

校長より

5年生が保健の学習に取り組んでいます。

今日学習することは、心の状態が体にどんな影響を及ぼすかです。

自分の感情の変化による、体のサインを発表しています。
「うれしいとき」:にっこりする、声が大きくなる、ぴょんぴょんしたくなる・・・
「悲しいとき」:涙が出る、うつむく、声が小さくなる・・・

気持ちによって、体に変化が出ることがいっぱいあるようです。

特に子供たちの意見が多かったのは、「イライラするとき」。
指をトントンする、眉間にしわが寄る、目がつり上がる・・・

なぜか、子供たちの一部は担任の方を指さしながら発言しています。
これはまずい、何とか、担任をフォローしないと。

校長:「特に女子は、担任の先生を見ると、胸がドキドキしない?」
女子多数:「全然!」

あ〜、また、余計なことをしてしまいました。【校長】