ICTの環境整備
- 公開日
- 2017/11/29
- 更新日
- 2017/11/29
校長より
校長は、本校に着任以来、ICT教育を推進するよう、本校の教員に話をしています。
ICT(Information and Communication Technology)とは、情報通信技術のことであり、こうした技術や機器を積極的に教育活動に活用していこうということです。
本校の教員も、年度当初に比べると、日常的にICT機器を授業で使うようになっています。
しかし、例えば、パソコンやプロジェクターを設置するのは、慣れても、セッティングに多少の時間を使ってしまうのもの。
その教員の負担をできるだけ軽くしようと、本校の用務員が、ICT機器を収納できる棚を製作しました。
棚に入れたまま、プロジェクターからスクリーンに投影できます。
車輪も付けたので、移動などもらくらくです。
3年生の授業中に、校長、副校長、事務員、用務員が教室に入って調整です。
画面を調整する中で、校長や副校長はどうしてもいたずら心が出てしまい、自分が写るたびに手を振ってしまいます。
すると、当然ながら、3年生は
「あ、副校長先生だ!」
「校長先生が手を振ってる!」
などと反応してしまいます。
こちらの作業を無視して社会の授業を進めていた担任も、さすがにあきれ顔。
「いい加減にしてください!」
と一喝。
いつもながら、じゃまをしてしまい、すみません。。。【校長】