わり算と分数の関係
- 公開日
- 2017/09/15
- 更新日
- 2017/09/15
校長より
数学の話を少し。
算数で使う「+−×÷」ですが、中学校からの数学では、基本的に「+—」しか使わなくなります。
5年生は、算数の時間に「わり算は分数で表すことができる」ということを学んでいます。
例えば、「3÷4」は「3/4」と表すことができるということです。
将来の数学につながる内容です。
今日の授業では、教育実習生が1つのグループを受け持ちました。
「わり算は分数で表すことができる」ことを具体的な事例で考えさせるように工夫をしていました。【校長】