ホルムアルデヒド測定検査
- 公開日
- 2017/07/31
- 更新日
- 2017/07/31
校長より
夏休みで子供たちがいない今だからこそできるのが「ホルムアルデヒド及び揮発性有機化合物測定検査」です。
室内化学物質によって起こる、眼の痛み、のどの痛みなどの症状や体調不良のことをシックハウス症候群(学校の場合はシックスクール)といいます。
八王子市立学校では、年1回以上、こうした室内化学物質を測定し、児童が学校生活を安全に送ることができる環境になっているか検査することになっています。
測定をするためには、対象の教室をしばらく閉め切りにする必要があります。
ですから、児童のいない夏季休業期間中に実施するのです。
測定は、図工室、図書室、パソコン室、5年生普通教室、音楽室で行いました。
2学期も安全な環境で児童が学校生活を送ることができるよう、しっかりと準備を行っていきます。【校長】