ドキュメント 「中北小の給食の裏側」1
- 公開日
- 2017/06/28
- 更新日
- 2017/06/28
校長より
本校は、市内の小学校の中で、特別な学校です。
唯一、給食室がないのです。
本校の西側校舎を解体した際、給食室がなくなり、その後、陶鎔小で作られた給食を運び入れる「親子給食」の形式をとっています。
本校では、どのように、子供たちに給食が届くのか?
ここでは、その様子をドキュメンタリー風にお伝えします。【校長】
<写真上>
陶鎔小で作られた給食と、食器がトラックで運ばれてきます。コンテナに入った給食、食器を、いったん本校の「給食準備室」に保管します。
<写真中>
本校には、給食用のエレベーターがありません。ですから、それぞれの学級の食器、食缶を人力で運ばなければなりません。配膳員の方が階段を何往復もして各教室の前まで運びます。
<写真下>栄養士は、各階に給食のサンプルを展示します。