校長先生の話
今日は、「ながぬまの心」についてお話をします。

みなさんは、「ながぬまの心」って知っていますか。
先生たちのネームプレートにも、「ながぬまの心はぐくむ学校づくり」と書かれています。

「ながぬまの心」は、全部で４つありますが、学校の中に、「ながぬまの心」が書かれている場所があります。知っている人もたくさんいますね。体育館通路の黄色の板に、４つの「ながぬまの心」が書かれています。

１つ目は「なかよくする心」
２つ目は「がんばる心」
３つ目は「ぬきんでる心」
４つ目は「まっすぐな心」

先週の始業式の時に、校長先生は二学期にがんばってほしいことを２つお話しました。「あきらめずにがんばること」と「誰に対しても優しくすること」です。
これは、「ながぬまの心」の1つ目と２つ目に当てはまります。だから、ぜひ、がんばってほしいです。

「この２つは、もうできてるよ、大丈夫だよ。」っていう人は、のこりの２つも頑張ってみてほしいです。
３つ目の「ぬきんでる心」というのは、どういう意味かわかりますか。これは、他の人よりも、上手にできるようになろうとしたり、得意なことをもっともっと得意にしようとするする心、といいう意味です。
４つ目の「まっすぐな心」は、ごまかしたりずるいことをしたりしないで、正直に、心を込めて人と接したり、行動したりすることです。
長沼小のみんなが、この４つの「ながぬまの心」をしっかりともって、毎日を過ごしてくれるようになると校長先生はとてもうれしいです。